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CD屋さんで流れていたのを聞いて、思うわず店員さんにバンド名を
教えてもらい、買ってしまった。一度、聞いただけで、これはかなり
いいと予感できるものだったからです。案の定、2度、3度聞くと、
すっかり虜になっちゃいました。捨て曲なんてなく、どの曲も見せ場
があり、実に心地よいです。

↑きのしたさん同様、俺も視聴してソク買いしました!!!
フィンランド出身、メロディックスピードメタルバンドのデビュューアルバム。
ツインギターとキーボードを含む6人組で、テクニカルなGと力強いリズム隊がひっぱりハイトーンVoが歌うスピーディかつメロディックな質の高い楽曲が収められているよーに思います。
ミキシングはティモ・トルキ(STRATOVARIUS)によるものらしいですが。。。
北欧独特の雰囲気をかもし出す、疾走感溢れる青クサいメロディーは聴きやすくて魅力的だなーと個人的には思いますね～。

B!誌で89点の高評価につられ即買。そして1回聴いて失禁!
いや、新人じゃできないほどの完成度!秀逸なメロディー、フックのあるギター(しかもツインギター)、Voもなかなか。
ミドルテンポの曲によさが伺えます。随所随所にメロディ派は悶絶のパートが含まれていて、心地よい。どこかNWOBHMっぽさが聴かれ、これもいいなだな。

非常に先行きが楽しみなバンド。
北欧のメロディアスさと、ジャーマンのストレートさがいい具合に融合しているように思ってます。
個々のスキルも高いように思いますし。

本当、先が楽しみですね。最近溢れ返っているメロパワバンドとは違い、非常に曲作りがしっかりしており、70～80年代のにおいをさせながらも、オリジナリティが確立されているように感じます。また、アルバム収録曲のバラエティは特筆に価すると思います。
これから期待したいバンドが、またフィンランドから登場しました。俺は Dream tale よりこのバンドのほうがずっと好きです。しかしフィンランドほんと良い国ですね。うらやましい～。

Children Of Bodomのライブの時オープニング前に大音量で
流れていて即CD店で即買いっス!
ボーカルのヘイキ・ポイヒアの歌メロのたくみさたるやデビューしたてのバンドとわ思えない力強い歌いっぷり!フィンランドはチルボム、ソナタ、TWILIGHTNINGでしばらく安泰なり!フィンランド行きてええー!

発売前、ラジオで聞いて「これは買いだっ」と思ったのはいいものの、CD屋を5軒ほど回って9/14にやっと入手。もちろん、視聴コーナーに置いてあるはずもありません(涙。これだから田舎は～っ(爆。
STRATOタイプとか言われることがあるけど、バロック音楽様式的な音はないからSTRATOタイプっていうのとはちょっと違うかなぁと思いました。それもそのはずで、彼等はIRON MAIDENが大好きで80年代のHM/HRが大好き、パワメタはあまり聞かない、とのこと。意外なようで妙に納得。曲に北欧風の独特な透明感があるのは、国民性というか、その国の人が生まれ持った音感なのかな、やっぱり。
聞いていて、次はどんな展開になるのだろうと不思議にわくわくするような曲の作りが魅力です。次回作が楽しみ。ぜひぜひぜひ来日して欲しいです!。

B誌で読んで、ずっと気になっていました。
今日行ったCDショップでたまたまあって、即買いしました。
聞いて、びびりました。
歌は、ウマイは、演奏技術は新人ばなれして高いは、そして、何よりメロディがいい!!
ただ早いだけでなく、先が読め無い展開で飽きさせないです。
ルックスも良いし、これを、見つけたら絶対に買うべきです。
捨て曲なんてありません。
メロパワの域を、越えています。
これからは、仕事に行くときの、良いBGMになりそうです。
早くも、二枚目のアルバムが楽しみです。
ぜひ来日してくれ!!!

個人的に久々の大ヒット。
バッキングにIRON MAIDEN等の影響が垣間見られる他、端々にNWOBHMの香りが漂い、
それが北欧特有のメロディ、疾走感、透明感と実に絶妙にマッチしている。
曲を聴いているとああ、○○っぽい、という部分があるが、それを完全にオリジナリティに
昇華させているところが素晴らしい。
伸びのあるハイトーンvo、フックのあるメロディー、ツインリードg、
次々と展開してダレさせない楽曲センス、演奏技術等々、どれも◎。
最近のフィンランドの隆盛ぶりは凄いね。
またとんでもない奴等が出てきた。

これはいいね～。本当に新人か?って聞きたくなる出来だよ。捨て曲なし!
STRATOVARIUSやSONATAARCTICAとは違った独自のメロディセンスがキラリと光ってる。バリバリ疾走系の曲もあれば、哀メロ炸裂のバラードあり。曲の展開も「そう来るか」って感心させられる場面が多くて飽きない。よく考えて作られてるね。とはいっても、とっつきにくい難解なプログレというわけではないので、素直にビートに乗れるし。非常に聞いていて気持ちがいい作品だ。
中音域主体のVoはとてもうまいね。ハイトーンもよく伸びるし。ルックスもその辺のアイドル顔負け?な感じだし。女性ファン増殖の恐れあり。
他のパートも安心して聞いてられる安定感がありよろしい。
このバンドは売り方しだいでかなりの大物になる素質を持っていると思う。もっと気合入れてプロモーションすればメタルファン以外にも結構売れると思うけどな～。メタルって言うだけで聞いたことも無いのに敬遠するような人には、こういうバンドを聞かせてメタルの世界に引きずり込んでやりましょう!
まあ、あまり売れすぎると「あれはメタルじゃない」なんて言い出して離れていく自称生粋のメタルファンみたいな輩が増えるだろうけど、そんな奴らはほっといて世間に広めていきたいバンドの一つであることは間違いないでしょう。
今後の活躍が楽しみだ。

まじいい!
聴けば聴くほどはまる!
ほんとフィンランドはいいバンドがでまくりですね。
ソナタ、チルボドにこのトワイライトニング!
今後も期待大!

ボーナストラックの2曲を含めて捨て曲ナシ! 素晴らしいアルバムです。
音質も良いし、各メンバーも技量の高さが伺えるし、文句ナシです。
全体的にアメリカンハードロックの雰囲気が取り入れられている感じがしますね。
2ndが待ち遠しい!

フィンランド出身メロディック・パワーメタルのフルレンス・アルバム。
以前に彼らのデモ音源を聴いていた為、その音楽性やクオリティは分かっていたつもりでしたが、見事に予想を裏切られる事になった。専任ヴォーカルリストとキーボードを加入させて6人編成になり、驚異的なデビュー作がここに完成!
Ville Wallenius(guitar)、Tommi Sartanen(guitar)の息の合ったギターワークは本作において重要な要素の一つであり、多彩なリフと流れるようなフレージングが劇的な展開を構築している。確かにキーボードの占める割合も少ない訳ではないのだが、主役はこの二人のギタリスト。例えば同郷のSONATA ARCTICA はTony Kakko(vocal,keybord)が主に曲を書いている為、キーボードが楽曲を先導する場面も多く見られるが、このバンドは先に述べた二人のギタリストがコンポーザーなのでツイン・ギターを生かした曲作りがされている。 また専任ヴォーカリストとして加入したHeikki Poyhia は劇的に展開する楽曲の中で、色んな表現が出来る素晴らしい逸材だと言える。適度に力を抜いて強弱をつけた歌唱、癖のない綺麗なハイトーンは楽曲のクオリティをさらに押し上げている点は評価すべきだろう。キーボードの旋律が印象的な「At the Forge」は特に強力なフックのある楽曲で、彼の歌唱が冴える。

2003年発表の1st。
フィンランド出身メロディック・パワーメタルバンドのデビューアルバム。昨今のメロスピ/メロパワのムーブメントが飽和状態になりつつある中で一際個性的なサウンドを放っており、80年代的フィーリングと現代的な要素をうまく融合させ、メロディックスピード一辺倒ではなく正統派色の強いサウンドは、シーンの他のバンドには無い魅力だ。起伏に富んだ曲構成が非常に聴き応えのある①、哀愁の渦が湧き出るように泣き叫ぶツインリードの応酬が聴かれる②や、SONATA ARCTICAタイプの疾走曲に独自のアレンジを加味したタイトルトラックの④などは新人とは思えぬ完成度の高さを誇っている。透明感の強いハイトーンボーカルが充分に発揮される力のあるバラードの⑥なども中々の出来。平均年齢20歳ながら演奏力の高さやアレンジの巧さは他のバンドに引けを取らぬほどで、彼らがシーンを担っていく日もそう遠くない気がする。メロディック・スピードメタルの枠に収まることのない好盤だ。

AT THE FORGE , JESTER REALMを聴けばこのバンドの凄さが分かります。
ミドルテンポでここまでいい曲はそうそうない!!

メロディとはものすごくキャッチーなものより、ややはっきりとしない感じのほうが絶対に、確実に長く楽しめるんじゃないかと思わせるような一枚。
買ったばっかの時にものすごいインパクトとかはなかったけど、気が付けばコンスタントにずっと聞き続けている。もっとみんなに知ってもらいたいバンドだな～。えらそうなことをいうようだが、ここ日本では疾走・劇的なバンドにすごく人気があるのはよく知られていて、それは俺も大好きだし、いつまでもかっこいいものだと思う。でもそれ以外にもいいものがあるということを伝えたいです。
この透明感をあなたに!!!!!

なかなかの力作。テクニカルなギターはとても聞きごたえありです。ボーカルも聞きやすく、なじみやすい。おすすめの一品!!

こういうバンドが売れるべきだね。

一番点が高い④を聴いて、少し期待はずれかなと思ったが、
⑤のreturn to innocence が一番良かった。
夜の首都高にぴったりの名曲です。
その他、いいメロディのオリジナリティあふれる曲が多く、
他の多くのメロディックスピードメタルバンドとの
違いを感じさせてくれる名盤。

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