この曲を聴け!
LOVE + WAR (1989年)
MyPage

LOVE + WAR
モバイル向きページ 
解説 - LOVE + WAR
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 定ちゃん ★★ (2003-09-04 22:09:00)

お、なぜこのアルバムの書き込みが無いのかな?
これは80年代の中でも屈指のメロディアスハードの名盤でしょう。
哀愁度満点の楽曲、キャッチーなメロディ、そして何よりもまず「アートワーク」が素晴らしい!!このジャケの綺麗なお姉さんのHな写真を見て買おうと思わない人は絶対いないでしょう。ハードロック、メタル界では最高のジャケの1つでは?




2. ヤング・ラジオ ★★ (2004-02-15 07:19:00)

リリアン・アクスは報われなかった事が幸いしてか、今でも一部のファンの間では根強い支持があるバンドである。実はこの作品のセールス不振で大手との契約を失ってしまう訳であるが、出来そのものはかなり良い。次作「ポエティック・ジャスティス」は、インディー・レーベルからの発売になったが、これがまた更に良かったりする。彼らは実に報われない星の下に、存在している。でも作品の出来は、それに半比例するかのように良いのである。サウンド・プロダクションの良さも手伝い、この作品も実に彼ららしい泣きが満載の作品である。個人的には後半が特に好きである。



3. けんしょー ★★ (2005-04-11 00:52:00)

ジャケットの美しさに魅かれて買ったんですが、これは名盤です。
ジャケのうちがわも綺麗なお姉さんが大サービスしてくれます。
その中に何故かムサイ男の写真が一枚紛れ込んでます。
この写真がなかったら最高のブックレットでしたのに。
あ、内容ですか?最高っス。




4. アブリル ★★ (2005-08-21 17:45:00)

アメリカンロックだった1stの中では哀愁漂う"Waiting In The Dark" の方向性に進んだ感じだけど前半は特にキャッチーでいい曲が揃ってます。



5. cozy_ima ★★ (2006-08-25 23:49:00)

一口にメロディアスなハードロックバンドといっても、その有り様は様々だ。
結論から言うと、このLILLIAN AXE とENUFF Z'NUFFは、ハードロックの
ある一点集中のメロディを追求したバンドだ。
よって、その右に出る後続のバンドはいない。極めてオリジナルだ。
ポップなハードロックバンドは大別すると、ロックンロール系と
メロディアス系に分かれる。
更にロックンロール系でも、その音数の多さにより、甘くなり、
メロディアス系に近づく。
メロディアス系の最右翼は、DANGER2,NIGHT RANGER,NELSON,初期BONJOVI,
JOURNEY,PAUL LAINE,THE STORM,VANDENBERG,WHITE LIONなどで、
一方のロックンロール系では、KISS,VAN HALEN,AEROSMITH,KEEL,
RATT,SLAUGHTER,KILL FOR THRILLS,COMPANY OF WOLVESなどである。
CHEAP TRICK,POISON辺りは、本来ロックンロール系なのだろうが、その
音数が多いため、甘くなってメロディアス系に近づいている。
このLILLIAN AXE とENUFF Z'NUFFは、ともに上記の一般的なカテゴライズが
難しいバンドだ。よって、単にメロディアスとか、キャッチーとか、
ポップとかという簡単な評価で、入ってしまうと、かなり違和感を
持つと思う。
つまり人により好き嫌いがでるかもしれない。
しかし、自分達の信じるメロディを、何作にも及ぶアルバムとして
発表するそのこだわりは、ある意味ミュージシャンの美学といってよい。
GIRLは、KISSのDO YOU LOVE MEを数十倍センスアップしてアレンジ
したが、このLILLIAN AXEは、GIRLのMY NUMBERを数倍センスアップ
させている。このリフは、HEARTBREAK AMERICAの要素も盛り込んでいる。




6. セッキージョーダン ★★ (2007-11-23 02:28:00)



7. ジョージべラス ★★ (2008-02-01 19:51:00)

メロディアスハードというよりはLAメタルというかんじ。イナフズナフとモトリーを足して2で割った感じ。もっと哀愁度のある、叙情的なメロハーを期待したのですが、ちょっと違ったみたいです。明るめのアメリカンなハードロックといった感じ。ポイズンが好きならマストでしょう。



8. セッキージョーダン ★★ (2009-09-22 04:22:00)

私にとってはこのバンドの最高傑作です。
所謂「格好いい」HRから「メロウ」なバラード、さらに「ポップ」な曲や「哀愁」を感じる曲が、1枚に封じ込められた、アメリカンHRバンドとしては非常に特徴で、飽きずに聴ける作品だからです。先日評判の高い「Poetic Justice」も入手し、更に少し前に現時点での最新アルバムも入手しましたので、暫くリリアンライフをしてみます。




9. 失恋船長 ★★★ (2012-08-31 16:47:29)

程よいハードさと類まれなポップセンスを生かした楽曲が魅力的な一枚。キーボードの使い方も上手で楽曲に広がりを持たせドラマ性に大きく貢献しているのも見逃せませんね、アメリカンな楽曲と湿り気を帯びた楽曲の融合具合も素晴らしく独特の間とセンスを遺憾なく曲作りに反映させています、透明感のあるメロディと男らしさが共存しているんですよね。とってつけたような甘さも安易なノリでお茶を濁さない整合感に個性を感じます。若干地味目で発売当時はあまり熱心に聴かずにいましたが、90年代半ばに聞き返したらこの叙情的な楽曲郡に魅了されました。当時は派手目のモノを好んでいたので理解できなかったわが身の稚拙さを恥ずかしく思います。即効性は薄いのかもしれませんが味わい深い隠れた名盤ですね。メロディに拘りのあるかたなら聴いて損はしないかと思います、ハードな面もしっかりとケアしてるのがまた素晴らしいんですよね。



10. 火薬バカ一代 ★★ (2012-11-23 11:57:51)

アーティスティックな美しささえ感じさせる女性ヌードを戴くモノクロ調のアートワークも評判を呼んだ、'89年発表の2ndアルバム。当時、LILLIAN AXEの音は全く聴いたことがなかったのですが、雑誌等でも取り上げられたこのアルバム・ジャケットのことは妙に印象残っています。いや、単にスケベ心だけでなく。いやいや。
随所でこのバンドならではのリリカルなメロディ・センスを閃かせつつも、全体的に溌剌としたLAメタル・テイストが強く漂って来ていたセルフ・タイトルのデビュー作に比べ、より叙情性と構築美の底上げが図られた本作は、個人的に「LILLIAN AXEサウンド」と認識しているスタイルにぐっと近付いた感がある一方、まだまだ楽曲の完成度にバラつきは見られるのは、やはり過渡期の作品だからでしょうか。
殊にスティーヴ・ブレイズの劇的なGプレイは、冒頭の①②やダーク&ウェットな⑤、美麗なハーモニーが沁みる⑨など益々冴え渡っており、そのセンスの結晶と言えるのが、侘びサビの効いた泣きのバラード⑥。1st収録の“WAITING IN THE DARK”、3rd収録の“THE PROMISED LAND”と並ぶ「LILLIAN AXE三大名曲」の1つに数えられるこの名バラードを聴くためだけにでも、本作は購入する価値が大いに有りですよ。




11. 名無し (2018-04-23 18:57:23)

中古屋や、オークションでも探してるんですが、なかなか見当たらないです。1stと4thは持ってないんですよね。ずっと探し続けるかも知れませんね。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示