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SURF NICARAGUA
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解説 - SURF NICARAGUA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-09-12 21:00:00)

1988年作のミニCD。
初期SLAYERやSODOMを彷彿とさせるバリバリ・スラッシュの前作から、よりパンク/ハード・コア色が強くなった印象がある。元々は確かハード・コア畑でやってたというのもうなずける。
彼等なりのユーモアも光るタイトル・ナンバーと、サバスのWAR PIGSのカバー(結構カッコいい)と、1stの名曲のライヴ・テイク2曲他が入っている。




2. Kamiko ★★ (2003-09-12 23:11:00)

パンキッシュなノリのサーファージャケのセンスは意味不明だが、なんといっても原曲よりもカッコいいかもしれないサバスのカヴァーが光る!



3. 火薬バカ一代 ★★ (2007-01-06 01:26:00)

2ndアルバムまでの繋ぎとして(?)'89年に発表された6曲入りEP。新録4曲にライブ・テイク2曲という構成で、
疾走感とヘヴィさのバランス的にも、丁度1stと2ndの中間点に位置する感じ。
新曲はいずれも強力な仕上がりで、特にイラン・コントラ事件を題材に取ったと思しき表題曲①は、
シリアスに疾走しつつ、インスト・パートでは陽気なサーフ・ミュージックの有名曲を引用するなど、
このバンドならではの捩れたユーモア・センスが堪能できる、「らしさ」炸裂の名曲。
また、BLACK SABBATHのカヴァー③における、ドゥーミーな原曲を躍動感溢れるエネルギッシュな曲調に
作り変えてしまう(しかも原曲の良さを損なっていない)アクロバティックなアレンジ・センスには脱帽モノ。
ライブ・テイクの方も、手数の多いDsを中心にガッチリとまとまった楽器陣が、アルバム・バージョン以上の
スピードで激烈に突進するド迫力のパフォーマンスが確認できるし、しかもその2曲が、
どちらも1stアルバムの中でも1、2を争う名曲なんだから嬉しいじゃないの。
場繋ぎ的性格の強い作品とはいえ、聴き応え十分の全6曲。やっつけ仕事感はまったくない。




4. 失恋船長 ★★★ (2012-06-02 01:55:02)

まずは①のアレンジが実に面白い、アルバムジャケットとの関連性も憎いしタイトルの因果関係もあるんですね。サーフミュージックに乗り重量感の波が押し寄せる様は圧巻です、アレンジセンスの妙がいい感じで効いていますね。サイレンの音を入れサバスのカヴァーが始まったのも驚きましたね。自分達色に染め上げるところも実に憎いです。全6曲入りのミニアルバムですが聴き応え十分の力作ですね。実に清清しいパワーメタルなスラッシュメタルを堪能できる一枚です


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