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LOVE (1985年)
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LOVE
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解説 - LOVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-09-16 00:00:00)

CEREMONYまで聴いた後で昔のTHE CULTってどんなんやろ?と思い遡ってみた。
ポジパンとかゴスとか言われてたらしいけど…と不安だったが全然OK!
確かにELECTRICと較べるとえらい落差はあるけどCEREMONYと較べるのなら違和感なし。
ギターの音が軽めでシャラシャラしてるけど湿ってる雰囲気は英国HRと呼んでも差支えないのでは?




2. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-21 17:35:00)

そうですね、一応この頃はまだポジパンって呼ばれてた頃なんですけど、音は完全なハードロックですね。
次作ELECTRICで突然変異的にシンプルなHRに変身するんですが、やはりこのLOVEでの音がカルトの音楽の核なんだと思います。
これ以前の作品はポジパン色が強いのでカルトを聴くのならこの作品からで良いのではないでしょうか?




3. meangirl ★★ (2005-03-13 01:42:00)

このアルバムも素晴らしいです。今聴いても古くない感じじゃないかと思います。
この頃のルックスはまだ違う世界の人だったような気がしますが、この中にも名曲がたくさん入っています。
ELECTRICのような直球ロックでもなく、SONIC TEMPLEのようなアリーナ向きロックとはもちろん全く違う方向ですが、質の高いロック アルバムだと思います。
素晴らしい才能はジャンルなんて簡単に超えられるものなのか。と感じます。




4. はっちゃん ★★ (2009-07-10 05:29:00)

ポジティヴ・パンク。
「SONIC TEMPLE」ではアメリカに日和ったHRで、古くからのファンから失笑をかった
彼らも、この時代はあきれるぐらいにカッコよかった。
グレッチのホワイト・ファルコンをかき鳴らすビリーはギタリストとしての佇まいが
イカシてたし、イアンもジム・モリスンばりの雰囲気があって独自の哲学的な歌詞が
ファンを惹きつけてた。
サウンド的には、広がりのあるニュー・ウェイヴ色とオールド・スクール的なロックの
同居するような感じで、この時点では次作での突然変異は予測不可能。
ハードロックの要素も感じられなくもないが、ほんのわずか。
ハードロックを期待して聴かない方がいいと思う。
しかしここで聴けるロックは紛れもないブリティッシュ・ロックだ。
英国ロックが好きな人は楽しめるはず。



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