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VIOLENT BY NATURE (1990年)
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VIOLENT BY NATURE
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解説 - VIOLENT BY NATURE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-09-18 23:39:00)

1990年作の2nd。この作品から日本デビューを果たした。
スラッシュ・バンドの数が増え、飽和状態の中でのデビューだった。
曲によっては、リフがひとひねりしてあるところが、面白く、印象に残っている。吐き捨てタイプのVoもいい味していると思うなぁ。
ジャケットの絵も、いかにもという感じで良い。(子どもが髑髏のお面をかぶって遊んでいる)




2. 吉宗 ★★ (2004-11-28 01:48:00)

中古で以外に高値でびっくり。80年代のB級スラッシュです。Voは吐き捨て型で特徴も存在感もなく×曲の出来はまあまあです。このアルバムを最後に消滅してますね。



3. Kamiko ★★ (2005-03-24 01:33:00)

懐かしスラッシュバンドでかなり無名。
スラッシュ全盛当時は、スラッシュを漁る人間の間ではそこそこ名前は知れていたと思うが、特に個性派ということもなく、やってるコトは真面目なスラッシュでなかなか好感触だったが、もう一歩頑張ってくれ、という感じだったのが正直な印象。
同時期のB級スラッシュによくあるバカさや独自の個性というモノもイマイチ感じられず、なんとなく開花する前に消えてしまった印象。
ちなみにこの作品以外にもオムニバスでちょくちょく名前を見ましたね。




4. イヌスケ ★★ (2006-02-04 01:22:00)

アリゾナのスラッシュメタルバンドの2nd(1990年リリース)。
メンバーは1stと同じ五人。
1stで既に貫禄が感じられた演奏力は健在。
曲に幅を持たせてアイデアが豊富なことをアピールしている印象を受けるが、肝心の曲が1stほど良くないから困る。
裏ジャケのメンバー達の顔は皆自信に満ちていて今後が期待されたが、残念ながら本作を最後に解散。




5. 火薬バカ一代 ★★ (2007-01-23 22:22:00)

マイナー・バンドながら、マニア筋では評価が高い(らしい)アリゾナ出身の4人組スラッシャーが、
'90年に発表した2ndアルバムが、リマスター化/ボーナス・トラック追加/デジパック仕様で、最近遂に再発。
中古屋では、国内盤はおろか輸入盤にすら高値が付けられていたので、これは未体験者には嬉しい限り。
で、肝心の内容の方はと言えば、これが期待に違わぬ素晴しさ。より荒々しいスラッシュ・メタル・アルバムだった
デビュー作に比べ、アコギや叙情メロディ、緩急といった要素を積極的に導入して、楽曲を一層ダイナミックに演出。
前のめりな勢いでは前作に一歩譲るものの、こと完成度の高さにおいては本作の方が上だ(と思う)。
「これぞ!」というキメ曲に欠ける点は惜しいが、リフはEXODUS、疾走パートはTESTAMENTといったバンドを
彷彿とさせる楽曲は、何れも良く出来ている。個人的なお気に入りは、威勢の良いOPナンバー①、
キャッチーな②、「歌う」Voをフィーチュアしたメロディアスな④、シャープなリフがカッコイイ⑦といったところ。
また、H-TEAMやアレックス・スコルニック程ではないにしろ、印象に残るソロを連発するGが、
非常に良い仕事をしている事も付け加えておきたい。




6. ex_shimon ★★ (2007-02-18 17:13:00)

90年はスラッシュの全盛で良盤スラッシュがたくさん出たけど
これもその中の1つ
全曲疾走感抜群で聴き心地良いリフが盛りだくさん
曲構成が工夫されていてサビとか聴いてて飽きない
評価としてB級で判断されることが多いけど
俺的には超名盤
①PUPPIES AND FRIENDS 最初はこれでもかってくらいかっ飛ばす
②VOILENT BY NATURE ミドルテンポがかっちょええ
③IN THEIR EYES サビも好みだし曲全体での鬼気迫る緊張感はこれがNo1
⑦PROCESS OF ELIMINATION サビの突撃感がヘッドバンキング間違いなし
⑧RIGHT TO DIE 真っ向勝負のスラッシュ曲 これまた格好良い
と、名曲も粒揃い




7. 赤ひげ男爵 ★★ (2007-09-15 10:44:00)

アートワークが、子供が鉄マスクをしているやつですね。
その当時は良く聞いていたけど、金が無くて売ってしまった今でも後悔する作品。
非常にまともなスラッショメタルです。



8. 失恋船長 ★★★ (2014-07-04 23:33:50)

1990年リリースの2nd。歌えるボーカルを擁するスラッシュメタルバンド。ギターもテクニカルかつ印象的なフレーズを持ち込み狭い曲調の中でも多様なパターン具現化し幅を広げています。タイトに刻まれるリフとスリリングなソロは実に魅力的だ。またエクソダスにも通ずる攻撃性と破壊力は聴いていて清々しい。アラは無いが意外と新鮮味に欠ける点が気になる人もいるでしょうが、スラッシュメタルの隠れた名盤とおススメできますね。時には力任せで雪崩の如く襲いかかる凄みや整った演奏との対比も面白いし鋭角的な切れ味を兼ね備えたミドルパートの充実ぶりも各メンバーが自分の役割をしっかりとこなしているからでしょう。アルバム通して聴いても飽きがこないのは、そのあたりの工夫が現われています。


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