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THE FEAR (1989年)
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THE FEAR
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解説 - THE FEAR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 疾走野郎 ★★ (2003-09-28 01:34:00)

イギリスのスラッシャー、ACID REIGNの2nd。まぁ音は軽い感じですが今聴いても疾走感がたまらんアルバムではあります



2. すわんそんぐ ★★ (2004-08-03 20:15:00)

はっきり言ってB級と言われしまえばそれまでだが
見殺しにするのはもったいないような気がする。
音質は微妙やけど、割とテクニカルなバンドやと思う。



3. Exo ★★ (2004-10-04 10:28:00)

CATHEDRALのAdamがいたバンドということで買ったが、DOOMでもなくTHRASHにもなりきれていないバンドという印象が残った。
確かに見捨てるのはもったいない…のだが追いかけるのも億劫。化けそうな感はあるんだけども…。



4. noiseism ★★ (2005-08-09 20:51:00)

2ndアルバム。まぁまぁつまらない曲をやっている。
まぁ元々それほど思い入れのないバンドだったから、つまらなくなろうが別にいいんだけど。
でも相変わらずの独特な雰囲気してるなぁ。それをもっと上手く生かせれば良かったのに。




5. 失恋船長 ★★ (2014-06-13 12:52:44)

1989年リリースの1stフルアルバム。まずはスパスパスパパーンと軽快なスラッシュビートも印象的です。バランスの良い音とタイトな演奏が心地よく耳に響き漲るパワーも上々、メリハリを効かせた構成も工夫されており、適度に荒れたサウンドが破天荒なまでにスピーディに唸りを上げていく様も見事です、切れ味鋭いリフワークは勿論だが、過激なほどに速いソロもカッコいい。ただ少々画一的な楽曲が続き個人的には爆発力に欠けるのですが、きっちりやります英国風なお行儀の良さが演奏に表れ持ちこたえているのが好印象。スラッシュメタル愛好家なら押さえておいて損はないでしょう。①の出だしのオフザケはこの手のバンドにありがちでしたね。バンドは1991年に解散、Drは後にCathedralに参加します。



6. 火薬バカ一代 ★★ (2015-02-15 11:37:09)

斜陽の時を迎えていた80年代末期の英国HR/HMシーンにおいて、独特の音楽性とコメディ方面に振り切ったライブ・パフォーマンスをもって「UNITED KINGDOM APPLE CORE」なるブランドを確立、人気を博したヨークシャー出身の5人組スラッシャー、'89年発表の1stフル・アルバム。ちなみにそのUK APPLE COREが何を意味しているのかは今もって不明。誰か教えて下さい。
アルバム・タイトルでもある『FEAR』をコンセプトに据え、デビューEP『MOSHKINSTEIN』の作風を引き継ぐ一方で、手っ屁からスタートする本編は(そうしたジョーク・センスも含めて)よりクロスオーバー・スラッシュ色を増強。緩急を意識しつつも全体的にスピード感の底上げが図られたサウンドを支えるのは、後にCATHEDRALに加入することになるマーク・ラムゼイ・ワートン(Ds)のドラミングで、彼がジャストなノリで叩き出す硬質なビートが、ツタツタと突っ走った時の気持ち良さにはクセになるものが有りますよ。
これといった決め曲には乏しい印象ですが、収録曲の粒は十分揃っていますし、ACID REIGN未体験のスラッシュ・メタル・ファンに入門盤としてお薦めするなら、やはり本作が最適でしょうかね。



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