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GOLDBRICK (2003年)
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GOLDBRICK
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解説 - GOLDBRICK
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-09-28 15:39:00)

ディスカヴァー・ジャパン・キャンペーン(何じゃそりゃ)で購入した1枚。
私、日本のバンドってほとんど知らなかったんですよね。
で足元を見つめなおそうといろいろと国内バンド聴いてみる、そういう個人キャンペーンでした。
なので森川や梶山に思い入れはありません。
ありませんが、これはお勧めできます。
ポップでキャッチーな古きよきハードロックです。
たまーに森川の日本人的発声がおよっ?てなりますが、あの甘い声はなかなか魅力です。
オーソドックス好きの方、是非!




2. メタラァ ★★ (2004-01-08 14:59:00)

森川氏の歌は勿論いいです。上手いです。英語の発音はちょっと、って感じだけど。
しかし!!個人的に聴き入ってしまったのは、他でもない梶山 章氏のギターです!!
テクニックが凄いのは言わずもがな、フレージングや表現力が素晴らしい!!素晴らしい限りです!!この人のギターは世界のもっと多くの人に聴いてもらいたいです!!
思ってたよりポップな印象が強かったけど十分に魅力的な楽曲群には大満足!
上手いボーカリストとギタリストがいい曲を演奏する音楽。そんな音楽の魅力が多量に詰まったアルバムです。




3. なP ★★ (2004-09-18 03:32:00)

Joeにはやや産業的な方向でもう一花咲かせてやりたい所なんで、梶山とのコラボは来日時だけでいいかなーなんて思い始めちゃってるのですが、やはり梶山のギターは私みたいなギター好きにはたまらんのですな。やはり全曲に渡って期待通りのソロのラインが詰まってます。佳曲がこれでもかと連発される上に、Never ForgetやSweet Painみたいなバラード曲はAnythingみたいな感じでなかなか感動的です。この人は自分のサウンドを持っていますね。前の職場に森川姓がいたのですが、ご親戚でした。実家はあんまし詳しく書くとまずいんだけどお金持ちだそうです。ちっとも売れない歌手との認識。さすがに売れてないのは事実だけどかなり上手いんだよーとフォローしといた。



4. タコスケ ★★ (2004-12-08 03:26:00)

いやぁ~、ゴールドブリックサイコ~。
コレでいいですか?
↓の方。




5. セッキージョーダン ★★ (2005-01-10 03:33:00)

タコスケさん。
これは入った票で評価しているサイトです。
嫌いなら書き込みをしなくていいんですよ。
感じ方は人それぞれで、全く構いません。
ただ、そういう意見をこのサイトに取り入れてしまうと、評価にbiasが生じます。
いくら主観的意見を述べるサイトだとしても、evidence levelに信憑性がなくなります。
止めて下さい。
このサイトは、健全に運営していただきたいのです。




6. セッキージョーダン ★★ (2005-01-18 00:47:00)

↑タコスケさん。
OKです(笑)。
そういうはっきりしたところは、人として信頼できます。
まめにチェックしているところも、好感が持てます。
責任感があるのですね。




7. うにぶ ★★ (2005-10-08 18:48:00)

メロディアスでキャッチーなハード・ロックが詰まった、普通に良いアルバムですね。
森川さんの発音も、最初は気になったけど、聴いてるうちにあまり違和感を感じなくなりました。
ギターもしっかり曲に溶け込んでて、邪魔にならないのが良い。
お気に入りは哀愁の歌メロが秀逸な(9)「SWEET PAIN」ですが、どの曲も佳曲と言っていいレベルで、気持ち良く何度もリピートして聴いてしまいます。
日本でこの手のハード・ロックをやるバンドって、かなり貴重なんじゃないでしょうか。




8. 松戸帆船 ★★ (2006-08-07 17:38:00)

ジョー・リン・ターナーのソウルメイト・梶山章と森川之雄によるスーパー?ユニットのファーストアルバム。
リズム隊に陰陽座の瞬火と斗羅を、キーボードにGERARDの永川敏郎を迎え、
バックボーカルには陰陽座の黒猫も参加。
ハードロックの王道を行く佳曲ぞろいです。




9. Arsenal / Gunners (2011-05-25 03:01:51)

オーソドックスなキーボード入りなHRを聴きたければオススメですね。 森川のアンセム時代と同じく力強い声が放ち、独自なしっとりとした声も抜群。
梶山はテク重視ではないですが、歌メロを大事にし浮かないソロは聴き応えあり。
発売当時は私も思ってたよりポップな印象が強くキャッチーでしたが、十分に魅力的な楽曲群がそろっています。 泣きの歌メロ、泣きのギターも聴き所充実。




10. 名無し(2014-04-21 07:12:10)

ふとしたきっかけで10年ぶり位に聞いたのですがやはりといいますか
正直日本人はハードロックという音楽に英詩はきついなぁと
発音どうのではなく演奏に声が埋もれて聞き取りづらいです
曲とギターはすごい良いのに愛聴盤にならなかったし2ndも買う気になりませんでした
これをジョーが歌ってたらと思うと非常に残念です



11. 失恋船長 ★★ (2018-09-28 13:19:00)

2000年を前に究極のRAINBOWトリビュートバンド『虹伝説』、そこで夢の競演を果たした森川之雄と梶山のコンビ。その後、梶山は虹伝説繋がり&ビクターの後押しを受けジョー・リン・ターナーと接近を果たすのだが、ジョーに提供したが採用されなかった楽曲を用いてソロアルバムに着手。その相棒に白羽の矢が当たったのは盟友森川之雄。キーボードは永川敏郎。リズム隊は飛ぶ鳥を落とす勢いで人気の高めた陰陽座のリズム隊という国内を代表する豪華ラインナップが結集。話題性では虹伝説にも負けないが、やはり楽曲が弱かった。梶山のプレイアヴィリティの高さは、今までの活動でも証明済みだし、森川のパワーヴォイスも健在なのは知るところ、せっかく歌えるし書けるベースがいるのだからと思うのだが、ここでは瞬火のアイデアを用いる余白など無かったのだろう。
なんだか宝の持ち腐れ感がそこはかとなく漂っているのが残念感を誘発している。

やはりジョーがボツにしたという側面が地味さをアピールしたことに直結しているように感じられる。キメの一手が足りない70年代テイストの強いオーソドックスなハードサウンド、こじんまりとしたサウンドプロダクションは、ダイナミズムの欠落にも繋がり地味さに拍車を掛ける古臭さが漂ってしまったのだ。伝わりづらいが新しい目の古本なのに、めちゃ臭いみたいな感じです。

と苦言が先立ちましたが、ワタクシ個人の期待値の高さに過ぎず、2003年にここまで古典的な手法のサウンドを、鮮度を高めて聴かせた手腕は流石としか言えず、虹伝説の流れで興味をもたれた古参マニアのハートを掴むにはもってこいの一枚でしょう。
ターゲットを明確に定めた売り込みは悪くないアイデアです。
①⑧に短いイントロを置き、アルバムをリスタートさせているような感じがするのも面白い。特に⑨なんてモロに後期RAINBOWスタイルの曲でしたからね。



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