4歳のとき川崎市に引っ越し、クラシックバレエを習い始める。ミュージカルに出演することから声楽も並行して習い始める。日本の高校を卒業後に渡米、アメリカで音楽を学び、音楽活動を開始。レコーディングされた歌声がハードコアDJに受け、ハードコアテクノでは彼女の声が幾度もサンプリングされていた。そして、ひょんなことからI'veの高瀬一矢に出会い、デモテープをビジュアルアーツの社長に気に入られたこともあり、ロサンゼルスで『鳥の詩』、『青空』、『Farewell song』の3曲をレコーディングした。
そして、ゲーム『AIR』の主題歌である『鳥の詩』がPCゲーム主題歌の中でたちまち話題となり、次第に普通のアニメファンにも知られるようになるほどの知名度を得ていった。
周波数と振幅の2つで1/fゆらぎを所持しており、透明感のある歌声から多くの音楽ファンやDJ、クリエイターに支持されている。