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EVOLUTION OF NEW ORIENTAL METAL
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解説 - EVOLUTION OF NEW ORIENTAL METAL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GIHALA ★★ (2003-10-05 22:35:00)

前作“APOCALYPSE"を遥かに上回る出来です。外国の有名バンドと比べても何ら聴き劣りする所は無いと言って良いでしょう。このバンド、もっとメディアに取り上げられてもいいと思います。
基本的な音楽性はスラッシュメタルですが、デスメタルばりにブルータルでもあり、またメロディアスなツインギターも聴く事が出来ます。voの表現力も眼を見張るものが有ります。
ブルータルかつメロディアスなのが好きな方は是非聴いて下さい!かなり満足させてくれる筈です!!




2. ブラウンストーン ★★ (2003-10-30 20:51:00)

日本のブルータルメタル・バンドの新作。本作は、あのSLAYERの傑作『DIABOLUS IN MUSICA』のリードトラック「BITTER PIECE」を彷彿とさせる①②で幕を開ける。明らかにアグレッシブメタルであることへの並々ならぬ自信と強いこだわりだ。③以降は2本のギターが徐々に北欧叙情メタル的なメロディも奏でるようになる。日本のメロディックなパワーメタルバンドといえばすぐにVOLCANOを連想してしまうが、あの系統のベタベタメロディックではないのでご安心を。ヴォーカルは基本的にはディストーションだが、随所でブラックメタルばりのつやのある歌唱も披露している。激烈の88点。



3. karuha ★★ (2004-01-25 04:41:00)

03年発表の5th。
凄まじきブルータリティが全体を支配しているモノの、
前作同様、叙情的なツインリードが小気味よく入り
聴き手を飽きさせません。
上のお二方も仰られていますが、HIYORI(Vo)のスクリームとデスヴォイスには
圧倒される物があります。




4. Selene ★★ (2004-10-06 03:05:00)

アルバムを発表するごとに成長を遂げる彼ら。
本作は真正ブルータル・デスとなり、そのクオリティーはかなりのもの。
1stの原点から変わらず、メロディアスなギターも健在。ツインギターになってから更に進化しました。
ブルータリティなサウンドの中でメロディアスなギターが恐ろしいくらいに生かされているところも必聴。
演奏面や楽曲のクオリティーの高さは海外バンドにも負けずと劣らぬレベルです。




5. ちんちん丸 ★★ (2005-03-17 12:45:00)

日本が誇る世界に通用するであろう元ヴィジュアルバンドの5th。ヴォーカルは高音でわめくような歌い方をメインに持ってきています。咆哮のデスヴォイスと使い分けておりますが前者の歌い方はあまり好きになれません。また前作よりもドラムの音が重くなりました。曲はメロデス、デスラッシュ、正統派デスという感じで少し視野を広げた感じがします。未体験の方はぜひ聴いてください。日本にもこういうのがいるのだなあと衝撃を受けますよ。あとPVがついていますがあれは乱視になりそうなのであまり見ないほうがいいと思います。



6. K/10 ★★ (2005-11-13 03:17:00)

ストレートにかっこいいデスラッシュ系統ブルータルメタル。
こういう系統は北欧やアメリカばかりじゃないですよ(?)




7. おめだ ★★ (2007-03-05 16:25:00)

良いアルバムでしたヨ。メロディック・ブルータル
・デスメタルで良いのでしょうか?
①~⑤をA面、⑦⑧⑨⑥をB面にして変則的に聴い
てみると尚良い。※⑩⑪はいりません。
また、④はカッコよすぎ。
たまたま中古良品を280円で買いました。
チョーお買い得でした。



8. ぽこ丸 ★★ (2009-11-08 13:50:00)

これは良いですね。日本のバンドも捨てたモンじゃ無いと思わされました



9. ファビオ ★★ (2010-03-16 00:36:00)

めっちゃイイですねコレ。スカッとします。海外のB級スラッシュ聴くよりこれを聴いたほうが断然いい



10. 失恋船長 ★★★ (2015-06-18 14:57:03)

デスメタルテイストを下地にブルータリティ溢れるスラッシュサウンドを披露。切れ味鋭いリフワークと重心低く突進してくるリズム隊のうねり、勢いよく突き進むも随所に日本人らしいキメの細やかさが配慮され聴いていて実に心地が良い。特にアクセントとなるメロディックなギターもこの手のサウンドを求める方には心地よい響きとして耳に届くでしょう。アグレッシブかつメロディアス、重厚さと速さを兼ね備えたバンドの真骨頂を味わえる一枚ですね。アルバムタイトルに彼らの大いなる野望と矜持を感じました。


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