TSの絶頂期は前作「STAY HUNGRY」ですが、音楽的な絶頂期はこのアルバムだと思います。参加ゲストも豪華で、ブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ、ブライアン・セッツァー・オーケストラ)、アリス・クーパー、ドン・ドッケン、そして何とビリー・ジョエルまでもが参加しています。 ちなみに2曲目「Leader Of The Pack」のオリジナルはシャングリラスというオールディーズの人たちの曲で、AEROSMITHがカヴァーした「REMEMBER(WALKIN' IN THE SAND)」も彼女たちの曲。TSのプロモ・ビデオは何だかチャチかった(車がガケから落ちるシーンの運転手が、人形だと丸分かり)。 アナログ盤は、マンホールが開いてディー・スナイダーが出てくるという変形ジャケでした。懐かしいな・・・・