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BLOOD AND BULLETS (1992年)
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BLOOD AND BULLETS
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解説 - BLOOD AND BULLETS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-10-07 21:12:00)

元TWISTED SISTERのディー・スナイダーのバンド。92年。
いや~いいのよ、これ。
T.S.をもっとロックンロール寄りにした曲をやってます。
メジャー感たっぷり。
ディーの歌声も健在で嬉しい。
やけにギターがかっこよくて耳を惹くので、クレジット見たらアル・ピトレリでやんの。
HR寄りのロックンロールファンにお勧めです。




2. nanase7 ★★ (2004-03-22 17:33:00)

↑でGEORGEさんがおっしゃってる通りのアルバムです。
アルのギター本当に心地良く、ディーの歌声もがんばってて良いよ。
ブルースなんかもやっててバラエティーに富んでおります。
休日の朝に早起きして聴いてみて!元気がでるよ!




3. きた ★★ (2004-12-18 07:24:00)

輸入版と国内版では音がぜんぜん違う。輸入版の方がイイ!



4. あつや ★★ (2005-03-12 09:29:00)

もう13年前になりますか、TSが好きだったから買ったけどGがアル・ピトレリだからかなりHR寄りで当時はバンドでもよくコピーしてました。特にCACTUSのカヴァーのEVILはカッコイイ。



5. m.c.A.K. ★★ (2005-03-22 18:46:00)

>輸入版と国内版では音がぜんぜん違う。輸入版の方がイイ!
へぇ~そうなんですか・・・私が持っているのは輸入盤です。良かったぁ(笑)。
ピトレリのギターはもちろん、ジョー・フランコのドラムもカッコ良いよ!




6. KA'z ★★ (2007-01-04 00:32:00)

皆さんと同じく、自分も何故かUS盤で持っています。
いや~ホントいいですよ、このアルバム。92年(?)の発売ですが、音楽性は80年代のアメリカンロック(LAメタル)全盛期に近いものがあります。
①④⑦などを筆頭に、かなりガツンとくるナンバーが目白押しで、歌(コーラス)も演奏も曲も自分の中では全て合格点です。
80年代にラジオからいつも流れてきたこのテの音楽、あの頃の当たり前が妙に懐かしく感じます。




7. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-20 00:10:10)

「LAメタル・シーンのご意見番」ことディー・スナイダー(Vo)。TWISTED SISTER解散後はバーニー・トーメやクライヴ・バーらとDESPERADOを結成し、デビューを画策するも頓挫してしまった彼が、今度はASIAやMEGADETH、SAVATAGE等での活動で知られるアル・ピトレリ(G)を相棒に迎えて結成したのがこのWIDOWMAKERです。本作は’92年に発表された彼らの1stアルバムに当たる作品。
バンドが実践している音楽性は、TWISTED SISTERをソリッドにビルドアップしたような硬派なパワー・メタル/ロックンロール。クレジットを見ると半数の楽曲がディー/バーニーの共作名義になっているので、お蔵入りの憂き目にあったDESPERADOのデビュー作の楽曲が流用されているのかな?と。アクセルを床まで踏み込んで爆走するパワー・チューンから、いかにもアメリカンなグルーヴが豪快にうねる70年代風HR、キャッチーに弾むポップ・ナンバー、更にはブルージーな哀愁全開で迫り来るバラッドまで、本編には様々なタイプの楽曲が取り揃えられ、それらをパワフルに歌いこなし、且つ強烈な個性で一本の芯を通すディーのVoも絶好調。ド派手なメイクとオサラバしようとも、汗とツバキと男の色気が飛び散る唯一無二の歌声は健在で、怒涛の如く突進する①、秀逸なポップ・センスが垣間見える④、土煙蹴立ててブッ飛ばす⑦、ディーの熱唱に胸打たれずにはいられないブルージーな⑨といった秀逸な楽曲を、更に一段も二段も高い位置へ蹴り上げてくれています。
90年代の作品ゆえ感じた不安も、聴き終えた後には完膚なきまでに雲散霧消する快盤。ただバンド自体は次作で流行に寄って大コケしてしまうのですが…。



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