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EPIDEMIC OF VIOLENCE (1992年)
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EPIDEMIC OF VIOLENCE
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解説 - EPIDEMIC OF VIOLENCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-10-12 17:27:00)

米スラッシャーの92年リリース。
いやー、気持ちよく突っ走ってますなー。
このバンドの聴きどころはやはりドラムですね。
ミックスの関係からかもしれないけど、リフで聴かせるというよりもドラムが曲を引っ張っていく感じ。
ヴォーカルも言葉の乗せ方がパーカッシヴなので、気持ちよくスピードに乗せてくれます。
いや、このドラム単純に聴いてて気持ちいいのよ。ほんと。




2. 疾走野郎 ★★ (2003-11-01 23:19:00)

もぉ~最高っす!お気に入りの一枚ですね!ジャケットもイイ!頭を振らずにはいられない内容。速い!速いっすよ!これ随分昔に購入したんですけど今売ってるのかな?メンバーに一人黒人が混じっていたのが目を引きました。とにかくこれはカッコイイ!



3. noiseism ★★ (2005-09-02 17:49:00)



4. 久保井 ★★ (2005-11-17 13:55:00)

かっこえ~!!とにかく、これぞスラッシュ!!ってなサウンド。
前作もいいけどやっぱりコレが一番イイ!



5. 鋼鉄ジーグ ★★ (2006-02-01 12:20:00)

年代的に90年代の音圧が厚いTHRASHではあるが、曲自体はバリバリ80年代の
何者でもないアルバム、名盤です!!!ヴォーカルの奴もデス声じゃなく
吐き捨て型だしホントカッコイイよ。(デス声も好きだが。。)
個人的には良い意味でもうチョット薄っぺらい音?!80年代的な
ギターチリチリ加減だったらもっと好きだったね~まぁ、しょうがないけど。。。



6. かつおぶし ★★ (2006-03-25 10:51:00)

1stも素晴らしい内容だったが、ややもすれば単調な部分もあった。
しかしこの2ndは違う。
リフのバリエーションがかなり増え、「暴力的なエクソダス」のような感じ。
この2ndは間違いなく名盤です。



7. 火薬バカ一代 ★★ (2007-05-06 21:57:00)

MEATLOAFやSEPULTURAのアルバムを手掛けた事で知られる、マイケル・ウィーランのジャケット・アートワークが
目印の、アメリカはニューヨーク出身の4人組スラッシャー、'92年発表の2ndアルバム。
'92年と言えば、既に本格的にスラッシュ・メタル冬の時代へと突入し始めていた時期だが、
本作はそんなタイミングに発表された作品とはとても思えない、デス声の一歩手前で踏み止まって
力強いシャウトを響かせるVoといい、容赦なく刻まれるザクザクのGリフといい、なかなかに耳を惹くメロディを
紡ぎ出すツインGといい、緩急を飲み込みタイト且つダイナミックなリズムを叩き出すリズム隊といい、
痛快なまでに疾走しまくりの、ストロングで高純度なスラッシュ・メタル・アルバムに仕上がっている。
特に、硬派な疾走感がまさにNY風味のOPチューン①、後半に印象的なツイン・リード・パートを配した③、
個人的にはアルバムのハイライト・チューンに位置付けている、歯切れの良い⑦に始まり、
ラスト・ナンバー⑨まで一気に畳み掛ける、構成のカッコ良さは最高じゃないですか!と。
正統派のスラッシュ・メタルが時代遅れの遺物と見做され始め、かといって再評価の機運が高まるには
タイミングが早過ぎた、「'92年」という微妙な時期に発表されてしまった事が何よりも本作の不幸だった、
スラッシュ・メタル・アルバムの逸品。




8. リフ人 ★★ (2010-03-06 00:20:00)

スピーカー通して聴いても耳が痛い
すべてが強烈!



9. 失恋船長 ★★★ (2017-11-18 16:46:21)

自棄のやんぱちやけっぱちと言わんばかりに、目に入るものすべてをぶち壊しながら突撃してくる様が痛快極まりないですね。
小細工無用とにかく一気呵成に突っ走ります。耳をつんざくばかりの鋭角的なギターサウンドが、恐ろしいまでの殺傷力を伴い切れ掛かってくるんだからね。ブレーキなど踏むきのない暴走ぶり、その一体感を生み出すタイトなリズムプレイにも悶絶します。
SLAYERあたりにも通ずるハードコア・パンクス勢譲りの加速力と、チリチリと五感をザワつかせる集燥感みたいなものも、この手の音楽性の専売特許、ギラついた野心よりも颯爽としたクールな感性は彼らがニューヨーカーたる所以か。
ズルむけの感性が聴き手の良心を破壊するが如き、暴走流儀に則った無愛想な疾走感がスラッシュメタルの根幹を支える最大の魅力だろうと個人的には思っているのですが、彼らは実直にやりきっていますよ。そこが最大の聴きどころでしょう。



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