二番煎じになりそうですが...、これはロック史上に永遠に残る名盤になる可能性大なアルバムだということは改めて明言しておかなければならないでしょう。 THE DARKNESS。後世に語り継がれる偉大なるカリスマか、大いなる一発屋か、それは次のアルバムにかかっています。でもジャスティンは天才です。きっと上手くやってくれることでしょう。
ジャスティンの格好や例のファルセットから色物バンド的扱いを受けそうな気もして いたが、完全にアメリカでもメジャー路線にのっかり、さらにはHRファンの心も しっかりキャッチ。Get Your Hands....やI Believe in....のような一撃必殺タイプ からGrowing on Meのようなポップな曲。更にLove is Only a Feelingといった美しい バラードまでバラエティも豊か。このバンド、もしかするともしかするかも! 2ndに期待が膨らむ!
衝撃のアルバムです。この衝撃は,リアル・タイムで聴いた新人バンドのデビューアルバムとしては,断トツです。(オジーやMSGなどは新人バンドとカウントしないとして。)私の中では,ガンズやメタリカやアイアン・メイデンのデビューを越えた!!ヴァン・ヘイレンやツェッペリンのデビューをリアル・タイムで体験していたら同じ衝撃を受けたかも。今“衝撃"以外の形容詞を見つけるべく,聴きまくってます。少し分かって来たことは,Justinの声質は,RAVENのJohn Gallagher通ずるかも。それから,Justinの“thank"に“I've been waiting for a girl like you"と書いてあるや,DanがThin LizzyのT-シャツを着ているのもうなずける。 次のアルバムがこんなに楽しみになバンドがいるって状態は,人生の喜びだ!!
2度目の書き込み。このアルバム、全く隙がない!最初から最後まで中身が、ジャスティンの顔のごとく(失礼)濃い。今は丁度70sテイストのロックが強い時代。時流にものっかって名実ともに全英No1バンドにまで成り上がった。このバンドは無限の可能性を秘めている。しかも、友人の話によると彼等、かなりの実力派らしい!半端じゃなくうまいって!(LAのスタジオで隣になったらしいです。)Get your hands off my womanではまり、最近ではGlowing on meがお気に入り。ニューシングル、Love is only a feelingのようなバラードではジャスティンの魅力が最大級に活かされる。キャッチーさ、ポップさ、バラードと非常にバランスのとれたアルバムだと思う。
英国ロック復権を担う超新星バンドによる'03年発表のデビューアルバム。 メンバーはジャスティン・ホーキンス(Vo,G)、ダン・ホーキンス(G)、フランキー・ポーレイン(B)、エド・グラハム(Dr)。 近年の英国ロック界はTHE WiLDHEARTSのような素晴らしいバンドも輩出したが、こちらの方がサウンドは王道的。 キワモノ的な扱いもされるが、どうしてどうして、'70年代ロックを消化した素晴らしいロック・バンドである。 AC/DCを歌うフレディ・マーキュリーとの形容も納得。 正直、ジャスティンの歌唱はフレディと違って上手いんだか下手なんだかよくわからないんだが、はまれば癖になる魅力を持っており、このバンドを他の何者にも代えがたいものにさせる強烈な個性となっている。 THIN LIZZYの影響を大いに受けたと思われるギターも非常にメロディアス。 エネルギッシュな縦ノリロックの「BLACK SHUCK」、ジャスティンのファルセット・ヴォイス全開の疾走チューン「GET YOUR HANDS OFF MY WOMAN」、キャッチーかつメロディアスなコーラスの「GROWING ON ME」、強烈なギター・リフと超個性的な歌唱の必殺曲「I BELIEVE IN A THING CALLED LOVE」、大陸的な壮大さをほこるバラード「LOVE IS ONLY A FEELING」、AC/DC的なリフが最高にノリのよい「GIVIN' UP」、わめき声のようなシャウトが凄まじい「STUCK IN A RUT」、ポップで美しいメロディの「FRIDAY NIGHT」、骨太なヘヴィ・ロック「LOVE ON THE ROCKS WITH NO ICE」、感動的な歌メロのバラード「HOLDING MY OWN」のほか、ボーナス・トラックに熱いブギー・サウンドの「THE BEST OF ME」、近年のAC/DC的なリフの「MAKIN' OUT」を収録。 全英№1も記録した、紛れもなくロックの名盤に新たに加えられるべき作品である!!
中古CD店でDVD付きが1000円で売っていて、悩みに悩んだ末、購入しました。最初ラジオで聴いた時はジャスティンのボーカルに少し抵抗がありましたが、アルバムを聴いてみると、意外とハードなサウンドとマッチしていて、凄く良かったです。メロディもキャッチーで良いし、ギターもかっこいいです。「LOVE IS ONLY A FEELING」が気に入りました。2作目が楽しみです。
何かのバラエティTVのエンディングでI Believe In A Thing Called Love のPV見たのがきっかけ。 OfficialSiteでPV見てる俺は同僚に笑われていたよ でも良かった 幕の内弁当のようなおいしいところ取り みんなツボ抑える、一定以上の実力にジャスティンのキャラが良いタレのような 英国恐るべし、ずっと追って居たかったなあ・・・