ここにLIMELIGHTについて書き込んでいる人はかなりの感性豊かな方々だと思いました。私もこのバンドはラジオでASHES TO ASHESがかかったときに一発で虜になったものでした。あの始まりから終わりまで息もつかせぬ哀愁とカッコよさは今も色褪せていない完成度だと思う。この曲に出会えたことは自分にとって本当に幸せなことだと思う。アルバム的内容も音はアマっぽいがやりたいことがストレートに出ていて良いと思う。なお、このバンド実はASHES TO ASHESの後に映画のサントラ用だがWHITE FIRE(だったかな?)なる曲も出していたらしい。(昔、珍しいNWOBHMの曲ばかりを集めた海賊版がシリーズ化されていてその中に入っていたので覚えているが、サントラ等の説明はそれには書いてなかったのでひょっとしたら記憶違いかもしれん。でも曲名はあってると思うんだが・・・)
せーらさん、完璧さに物足りなさを感じるとしたら、それは録音状態ですよ。センスは一級品ですよ。ロン・ネヴィソン辺りのプロデュースだったら・・「恋するロミオ」のMR.BIG(70年代)と同様の不遇さを感じます。ただし「white fire」は今ひとつ。簡単に作った感も。あとは「oneday at a time」だけか・・聴いてみたいものですね。この曲を・・にカキコしました