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解説 - 20TH CENTURY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 渡り烏 ★★ (2003-10-21 21:07:00)

バラードアルバムLOVELANDと対をなすSYKES名義のアルバムです。以前の彼の路線とは明らかに違いますが、私はこの明るくておもいっきりはじけたサウンドが凄く気に入りました。爽快で聴いていて気持ちよかったです。
駆け抜けろジョン・サイクス!



2. ピュアメタラー ★★ (2004-12-14 21:59:00)

硬派なハードロックアルバム!このあとのNUCLEARCOWBOYってアルバムにはびっくらこいた。硬派どころか・・・・



3. 天使のどりちゃん ★★ (2008-06-04 02:31:00)

あっかるーい軽快な疾走感がプッチな気分を晴らしてくれたみたいです。
なっかなか、いい気分になってきたぞぉん♪



4. ムッチー (2009-06-15 06:03:00)

SYKES名義での2作目。う~ん、まぁまぁの出来といったところでしょうか。
BLUE MURDERの時ほどのクオリティは望むべくもありませんが、
そこはかのジョン・サイクスの作品ですからね、それなりに楽しめます。
サイクスらしいギタープレイも所々で炸裂してます。




5. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-12-13 12:12:03)

 前作もそうであったが、BLUE MURDERの再来さえ望まなければ、本作も楽しく聴ける。
 ギターをバリバリ弾き倒し、楽曲の出来も悪くない。
 個人的には、ジョン・サイクス本人による作品解説、というか制作過程について書かれた文章が面白い。どうも深民敦さんがレコード会社のジョン担当だったようで(アートワークのクレジットに、ジョンの名と共に並んでその名が見える)、ジョンの文章であるにも関わらず、深民さんの苦労が偲ばれるものとなっている(笑)。
 制作体制はあまり良くなかったようだ。ドラマー不在で作り始め、トミー・オースティンが④(昔録ったテイクを使用)、トミー・アルドリッジが①、ボニー・ボナパルトが⑥と⑧、残りをサイモン・フィリップスが担当している(そういう意味ではサイモンは救いの神)。
 ミュージシャンの写真で掲載されているのも、ジョンとベースのマルコ・メンドーサの二人だけだし。
 ジョンはここ数年引き籠り状態が続いている。それを思うと、厳しい時代('90年代後半)で厳しい制作環境だったにも関わらず、本作のように溌剌とした作品を作らせた深民さんは偉い。
 ジョンに必要なのは、少し痛めにケツを蹴り飛ばしてくれるレコード会社の担当者か、マネージャーだと思われる。



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