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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
NWOBHM
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W
WITCHFYNDE
GIVE 'EM HELL
(1980年)
1.
Ready to Roll
(0)
2.
The Divine Victim
(0)
3.
Leaving Nadir
(0)
4.
Gettin' Heavy
(0)
5.
Give 'em Hell
(0)
6.
Unto the Ages of Ages
(5)
7.
Pay Now - Love Later
(0)
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1.
Ready to Roll
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The Divine Victim
, 3.
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, 4.
Gettin' Heavy
, 5.
Give 'em Hell
, 6.
Unto the Ages of Ages
, 7.
Pay Now - Love Later
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Kamiko
★★
(2003-10-24 17:15:00)
NWOBHM勢では最も好きなバンド。
悪魔主義のコンセプトを打ち出すが意外と正統なブリティッシュロックサウンドである。
ジャケにだまされて買ったクチではあるが、悪魔主義サウンドとして聴かなければかなりイイ。
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2.
せーら
★★
(2005-01-08 01:04:00)
80年発表の1stアルバム。
LIMELIGHT、DARK STARと同じくプレミアものの廃盤として長らく入手出来なかったが、輸入盤でついに再発!
NWOBHMバンドですが、70年代ハード然とした内容。
VENOMと同じく雄山羊が描かれた怪しげなジャケットアートからしてもう分かるように、ブラックな一面を兼ね備えてます。
QUARTZもそうだったけど、ヘヴィーなギターリフの中で泣きのメロディーがチラッと輝く瞬間は、やっぱりいいねーと思ってしまう。
廃墟の中のよどんだ空気のような陰気臭さが魅力です。
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3.
失恋船長
★★
(2021-02-19 17:37:29)
92年に待望の国内盤がリリースされた時の帯び叩きが凄かった。徹底的なサタニズムを追求する、みたいな煽りが大げさだったなぁと思いだします。
そういうイメージが先行するがあまり、NWOBHMムーブメントに乗ってデビューをしたバンドは、ジャケットもドンピシャにハマる仕様であった為に、聴く前から音楽性が決めつけられていた印象が強い。
歌詞など悪魔的なエッセンスも強めなのかも知れないが、英語がサッパリなワタクシには、音そのものでイメージを掴む傾向があるために、このバンドから幾度サタニズムなる音楽性をイメージしない。確かに⑥みたいな曲はあるが、アルバムを通して聴けば⑥は異質に感じる。
このバンドはもっと純度の高い伝統的な英国ロックの系譜に連なるバンドである、ダークな70年代スタイルとハードロックテイストはJP仕込みとも言えるし、サバス的な匂いは少ない。激しいシャウトもダイナミックなヘヴィグルーブも登場しない実にオーセンティックなサウンドです。
この1stはNWOBHM史に残る名盤としばし名前を上げられる機会も多いのだが、個人的には、多様性のあるNWOBHM群の一つとの印象も強く(3枚目から入り一番最後に聴いたアルバムになるのも影響しているかも)、メイデンはおろか、エンジェル・ウィッチやTOPの方が影響力は強いだろうし、SAMSONと同じくらい玄人向けの地味系バンドだと思っている。
なぜ、あの仰々しいサタニズムの追求なる帯びたたきに至ったのかは、音だけでは判断できないが、そういうイメージを持ってバンドの個性を出そうとしたのは間違いない。
ある意味、先行しすぎたイメージで最も損をしたバンドだと思っている。
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