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GENERATION TERRORISTS (1992年)
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GENERATION TERRORISTS
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解説 - GENERATION TERRORISTS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-10-26 17:05:00)

衝撃のデビュー作。
まっことかっこいいロックンロールをやってます。
英国ならではのヒネたポップセンス、瑞々しいプレイ、美しいメロディ、とても新人とは思えなかったですね。
次作以降変わっちゃったけど、これはいいアルバムです。




2. 浅田 章三 Ver.666 ★★ (2004-01-13 00:48:00)

「ホントに一作目で解散すれば彼らは伝説になれたのではないか?」
と、思われる大傑作アルバム。
このアルバムと比べると「メロディアス」と評価される近作がゴミのように聞こえる程いいメロディ聴かせます。
……でもラス5曲くらいカットしてたらもっと素直に「大傑作」と言えたかな?(苦笑)



3. 酒とバラの日々 ★★ (2005-02-13 18:55:00)

個人的には、落ち着いた「EVERYTHING MUST GO」以降も名曲を出し続けていると思いますが、やっぱりこのアルバムは「カッコいい」ですね。
若々しく前のめりで猥雑なのに、奇跡的に美しいロックンロール。この時期の彼らには近作にはない魅力がやっぱりあります。
「YOU LOVE US」「MOTORCYCLE EMPTINESS」「LITTLE BABY NOTHING」「STAY BEAUTIFUL」「SLASH AND BURN」やら何やら、ともかく名曲の連打。
ちなみにこのアルバム、各国でヴァージョンが違うようです。アメリカ盤は曲数を絞り込んで、米国風な(大味というか)質感へとリミックスされています。
自分は何も知らずにこちらの米国盤をはじめ買ってしまったのですが…英国盤と日本盤はオリジナルで、米国盤よりもはるかに曲数も多いです。
…で98年に再発された日本盤には最後の最後に「MOTOWN JUNK」がボーナストラックとして挿入されています。




4. viddy ★★ (2006-02-27 22:47:00)

ワイルドなジャケット、怪しいメンバーの風貌、暴力的な歌詞とは対極に
妙にキャッチーで曲によってはアイドルポップスにもなり得るメロディーと
これまたえらくかわいらしいボーカルの声質のあまりものギャップに初めて聴いた時のインパクトは尋常じゃなかった。



5. ニャー・アズナブル ★★ (2008-05-28 20:40:00)

ギターを中心に聴くと音楽性がR&R~HR~HMで自由自在さが新鮮。
全体的にこのテにしては曲のレベルが高く、ギターの要所要所での頑張り方が面白く個人的にはやっぱりHRかなぁと思う。
爽やか系のヴォーカルも個性的で脳天気で楽しい雰囲気かと思えば、ハードな曲もあり、甘いバラードなんかも卒なく歌っている。
ガンズなんかと比べてもどの曲にもR&Rらしい荒さがあり、優れたアルバムだと思う。



6. ロックの申し子 ★★ (2008-08-28 14:53:00)

明らかにブラーやオアシスなんかとは一線を画していますね。
初期スキッド・ロウが好きな人にはオススメです。
特に「スラッシュ&バーン」は....



7. ロックイズデッド ★★ (2009-01-08 18:35:00)

個人的に言わせればこのアルバムはpunkだと思う、それも70年代後半頃の。
それには簡単なコード進行(とは言えギターソロとかはHRっぽい)やpunk特有の社会批判の歌詞(boredomsとか)などがいえる。
ただそんな中にもこれからのマニックスを匂わすメロディアスな曲などもあり、ただのシンプルなpunkのアルバムとは一線を慨してる。
衝撃的でいながらある意味最もわかりやすい作品かもしれない。
今ならポップパンク好きにも受け入れられそう。
↑つーかブラーとオアシスと一緒にせんでも、全く違う音楽だし。
ヴァンヘイレン最高(いやヴァンヘイレンは悪くはないが)とか90年代以降のロックはクソだとかいう奴にマニックスを語る資格なんざないね。
(と言ってる俺もかなり敷居が高いとは思うが・・・)



8. はっちゃん ★★ (2009-06-07 04:53:00)

奇跡のアルバム。曰く「デビュー作でNo.1を獲って解散」も、あながち大法螺では
なかったような気にさせる。
残念ながら、No.1も獲れなかったし解散もしていないが、無垢な攻撃性と
儚げな美しさがこのデビュー作には詰まっている。
サウンドのディテイルはハードロックの感触もあるが、ソリッドなR&Rである。
(社会批判はパンクの専売特許ではなく、ロックのテーゼなのだ)
しかし例の「4REAL」の事件でも明確なように、彼らは基本スタンスがパンクなのだ。
自虐的という部分ではイギー・ポップに通じるものもある。
もしもリッチーが失踪していなかったなら、ここでの音楽性は現在も継続されて
いたのだろうか。



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