宝塚歌劇団雪組男役であった神月茜から岡本茜に戻った際、偶然耳にしたNIGHTWISHの「THE PHANTOM OF THE OPERA」に衝撃を受け、シンフォニックメタルが自分が思い描いていた理想の音楽であると気づく。その後、西脇辰弥と出会い、ユニットを結成。
ESCOLTAコンサート「Singing Drama ~信じる者たちへの歌」にゲスト出演し、『THE PHANTOM OF THE OPERA』を初披露。そして、でも音源だけでLOUD PARK 09への出演が決定。肝心のパフォーマンスも絶賛で終わる。手ごたえを感じた二人はアルバム『DOUBLE MOON』でメジャーデビュー。その後もシンフォニックメタルユニットとして着実にキャリアを重ねていく。