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NIGHT LIFE (1974年)
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NIGHT LIFE
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解説 - NIGHT LIFE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-12 19:28:00)

ゴーハム、ロボを迎えて一般的に知られるツイン・リード時代初のアルバム。
前作の「バガボン~」ではロック色の強い作品でしたが、本作ではツインリードでの郷愁感
溢れる曲調やフォーキーな楽曲が増え優しい雰囲気のアルバムとなっています。
これから、黄金時代のはじまり、はじまり~~♪




2. GEORGE ★★ (2004-05-09 23:22:00)

74年の4th。
ハードな曲は③⑨くらいしかなく全体的にソフト。
泣きのメロディももちろんあるけど、それ以上に優しく包み込むようなメロディは彼らならでは。
特にケルト風の旋律はとてもよく耳に馴染む。
いいなあ、こういうの。
まったりする佳作です。
名曲「STILL IN LOVE WITH YOU」収録。




3. お爺のズボン ★★ (2005-03-03 15:13:00)

このアルバム,イントロからボーカル,サビ,間奏~と非常に
曲が作り込まれていると思います。短いながらも,ひとつひとつ
の曲にそれぞれの物語,これは歌詞だけではなく演奏の物語が
あり,何回も聞き込んでしまいます。
それにしても,前作のタイトルが「バカボン・・・」で,本作の
"Philomena"には,元祖天才バカボンの主題歌の「これでいいのだ~」
のメロディーが組み込まれており,赤塚先生は日本の元祖"Thin Lizzy"
ファンなのだろうか?



4. MACHINE HEART ★★ (2008-08-15 17:22:00)

VERTIGO移籍後の4th。
曲も演奏もまだまだ発展途上な感じですが、IT'S ONLY MONEYやSHOWDOWNは個人的に思い入れがあるし、純粋にフィルのヴォーカルが好きな自分にとっては非常に味わい深いアルバム。
ちょっと一休みの時に飲む紅茶のような、そんなさり気ない魅力がある作品。




5. 失恋船長 ★★ (2018-09-13 09:48:15)

遂にツインギター編成に変貌を遂げたシンリジィ。今までの流れを踏襲するアイルランドフォークロック路線ではあるが、ツインギターの絡みは今までにない叙情美を帯びており、本格的にバンドが動き出したとも言える一枚。まだまだ地味だが、シンプル故にメロディのアイリッシュフレーバーに素直に触れる事が出来る。今聴けば初期の頃の垢ぬけないローカルバンド臭が徐々に減ってきたのが後の躍進を示唆しているようで面白い。


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