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テクニカル
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有名バンド
PANTERA
POWER METAL
(1988年)
1.
Rock the World
(6)
2.
Power Metal
(6)
3.
We'll Meet Again
(6)
4.
Over and Out
(6)
5.
Proud to Be Loud
(6)
6.
Down Below
(6)
7.
Death Trap
(6)
8.
Hard Ride
(6)
9.
Burnnn!
(7)
10.
P*S*T*88
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, 10.
P*S*T*88
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
アゴ 勇
★★
(2003-11-19 13:04:00)
フィリップ・アンセルモ加入第1弾。
しかし、モダンへヴィネスの帝王と云われる現在のPANTERAの音楽性とは大きな隔たりがある。
ここで聴かれる音は、今の彼等しか知らない人達には、想像もつかないほど笑ってしまうくらいJUDAS PRIEST直系の実直なパワーメタルである。
引き合いに出されるバンドもMALICEやWILD DOGSなどで、彼等にもこんな時代があったのかと、微笑ましくなる若々しい作品。
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2.
Anal Cunt
★★
(2005-09-27 15:18:00)
とても青臭いフィルのハイトーンのヴォーカル。
特にタイトル曲はロブ・ハルフォードになりきって歌っている。
KEELのマーク・フェラーリが曲提供やソロまで一部弾いているが(プロデュースにも絡んだいると言う話も・・・?)、タイトル通りの80年代パワー・メタルをやっている。
ラストの曲は多分唯一のダレルのリード・ヴォーカル曲。
本物を入手するのは困難ですが、リプロでは簡単に手に入りますので、PANTERAが好きなら一聴すべきアルバム。
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3.
ローランDEATH
★★
(2007-03-11 11:37:00)
前作までのテレンス・リーに変わり、フィル・アンセルモがVoとして加入した記念すべき作品。(1988年作)
すでにお二人が書かれているとおりのジューダスのようなパワーメタルな楽曲が並んでいる。(1曲目は初期クイーンズライチにも似ていると思った)
しかし、このアルバムなくしては、メジャーデビューはなかったのだ。そういう意味で大変貴重な作品だと思いますな。
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4.
火薬バカ一代
★★
(2007-05-26 21:33:00)
今では無かった事になっている(?)、メジャー・デビュー以前の'88年に発表した4thアルバム。
フィル・アンセルモ(Vo)が加入して1発目の作品で、そのサウンドはHMシーンを一変させてしまった
5th『COWBOYS FROM HLL』以降とは大幅に異なっていて、実に正統派テイストの色濃い(まさにアルバム・タイトル通り)
JUDAS PRIEST直系のパワー・メタル。しかも、これがまた偉くカッコイイったらありゃしない。
フィルの歌唱は現在のような異様な迫力はないものの、微笑ましいぐらいロブ・ハルフォードへの憧れが滲み出た
メロディアスな歌声を聴かせてくれるし、ダイムバック・ダレル(この当時はダイヤモンド・ダレル/笑)のGも、
メロディを大切にした正統派スタイルだし、ヴィニー・ポールのドラミングはこの頃から既に
歯切れ良くタイト極まりないしで、メタル史における知名度とか重要性はさて置いて、
個人的好みのみで物を言うなら、PANTERAの全アルバム中、本作が間違いなくマイ・ベスト。
特に、力強く勇壮な①、スピーディなアルバム表題曲②、Keyを隠し味にしたメロウでキャッチーな③、
劇的なミドル・チューン⑧、ダレルがVoを取るスピード・チューン⑨といった楽曲は強力だ。
若気の至り感炸裂しまくりのメンバーのルックスとか、キラキラした楽曲のアレンジ(主に③)とか、
3rdアルバム以降のマッチョで強面なイメージとのギャップが強烈過ぎて、聴いてるとどうしても
「ぶふっ」と笑ってしまう場面もなくはないけど、ともあれ、本作が優れたヘヴィ・メタル・アルバムなのは疑いようが無い。
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5.
失恋船長
★★
(2008-09-21 23:32:00)
アルバムタイトルが示す通り正統派のパワーメタルを披露
個人的にはパンテラと言えばこのアルバムだったりするのですが
タイム・バック・ダレルの色気のある独特のギターサウンドがカッコよく
ヘヴィなリフも健在で強力な個性を放っている
またスピーディーでメロディアスなソロも惹き付けるものがありましたね
安易なスピードメタルに陥ることのない構成と曲作りはかなりの個性だったと思う
あとフィリップ・アンセルモの歌唱の違いにも驚きましたね
いろんな意味で聴き応えのある好盤であることに変わりはない
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6.
てかぷりお
★★★
(2016-04-17 11:22:37)
1988年インディー時代4thアルバム
ずっとこの方向性でよかったのに なーんて思ってしまうくらいのカッコよさを誇るこの作品 モダンヘヴィネスの帝王がめちゃめちゃカッコいい正統派ヘヴィメタルをやっていました アタマからケツまで最高級のB級正統派サウンドです
PANTERAの公式は半分この時代を無かったような扱いをしているけど、とんでもない! 黒歴史といって封印してしまうには勿体なさすぎるよ だいたいメタルバンドがヘヴィメタルを演奏してたことを隠すってどういうことじゃ
正統派ファンはこの歴史が忘れないよう、語り部とならなくてはならないのだ! 若き日のPANTERAは炎のパワーメタルを演奏していたということを、、
Walkばっかやりたがる軽音部の大学生は、Power Metalをコピーしなさいよ んで客をポカーンとさせてくれ
ってなわけで、オリジナル盤ということで英国の業者よりン億円かけて買ったんですが、調べれば調べるほどフェイク品濃厚なんですけど泣 普通のリプロは割と手頃で入手しやすいと思うのでそっちでも全然いいんじゃないでしょうか
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7.
cri0841
★★★
(2019-10-06 11:58:15)
出来がやたら良いアメリカン・パワーメタルの名盤!なのだが、ネタ臭が強いのはやはりあのPANTERAだからか?
やってることは完全にMALICEの後追いに聴こえるけど・・・。若かりし頃のメンバーの写真が実に微笑ましい。
この後フィル・アンセルモがEXHORDERにハマって、突然に音楽性を変節させた、って事か?時系列的には
合うけれども。彼らが凡百の同業者と決定的に違ってたのは、やはり演奏力か?やたらタイトな演奏は、実力の
片鱗を充分に感じさせるもの。この時代を無かった物にしてはいけない!
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
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