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赤猫 (2000年)
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赤猫
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解説 - 赤猫
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2003-11-20 22:34:00)

5曲入りのミニアルバム。
このアルバムは犬神サーカス団の曲でも聴きやすく、メロディや歌詞にもとっかかりが
あるものばかりなので最初にコレから聴くのもいいと思います。
歌のメロディで押すタイプの曲が多いので、歌謡曲ファンも抵抗無く聴けると思います。
タイトルトラックで裏切った男への復讐を謳うちょっと歪んだ勧善懲悪もの(?)の①、
バンドのイメージに合わなそうなカラッとしたロックの②、美しいメロディと鐘の音が響き渡る③、
メロディを排しノリと疾走感を追及した④、凶子さんの語りと哀愁を帯びたワウギターが特徴の⑤と、
正に全曲が素晴らしいです。とくに①は何回もリピートしてしまうほどの出来です。
ただ、ミニアルバムって収録曲数の割に値段が高いんですよね(苦笑)。
それでもコレは購入する価値は十二分にあるかと思われます。




2. ぴつ太 ★★ (2004-02-10 22:13:00)

良い曲の集まった小作品。まぁ、犬神に捨て曲はないのだけれど。
哀れな扱いを受ける女(恐らくは不美人^^;)とその女の怨念が綴られた歌詞世界は、日本独特の和風の湿り気と重さをともなった陰湿な感触を湛える。いくら西洋化しようともけして捨て去ることのできない日本人の血の臭いがぷんぷん漂う。昨今、日本人として生まれたことを感謝することなどなくなったが、これはそれを感じさせてくれる作品。
あ~あ、日本人に生まれて良かった!



3. PaganHorde ★★ (2007-09-09 06:47:00)

ゴアグラインドの死体ジャケとかより
このCDの歌詞カードの方が強烈。
気持ち悪すぎ。
あ、CDの内容はいいですよ。



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