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NECROSHINE (1999年)
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NECROSHINE
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解説 - NECROSHINE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-11-23 22:18:00)

99年。
何故これの評価が低いのだろう?
確かに疾走感には欠けるが気持ちいいドライブ感にあふれているじゃないか!
それに本作はブリッツの歌の多彩さを楽しむアルバムです。
OVERKILL独特のメロディラインをブリッツが唸ったり喚いたり朗々と歌い上げたりしてて味わい深いよ。
キャッチーなサビメロのBLACK LINEなんてめちゃくちゃかっこいいぞ。




2. ex_shimon ★★ (2006-02-11 17:45:00)

99年,10th
ひたすらモダン化したままの不変路線です
もう昔のように元気一杯の曲は聴けませんが
老獪な味で勝負するようになってます
格好良いのは相変わらずだし、悪くも無いけど
もう一皮向けてほしい




3. cri0841 ★★ (2010-02-11 21:38:00)

ああパンテラ化が顕著・・・悪くは無いが、何か違う。
彼らじゃないといけない、って音楽性じゃないよね。




4. cri0841 ★★ (2010-11-07 21:39:01)

補足:ヘヴィ&グルーヴィー路線が認められる人は十分楽しめる。
スラッシュメタルを求める人にはやはりオススメしません。

9曲目の「BLACK LINE」は恐らく彼らの曲で一番キャッチーかも。
ギターソロなんてHELLOWEENかと思ったくらいw何でこのアルバム
に入ってるんだ・・・浮いてるわ~。
10曲目の「DEAD MAN」はドラマチックで結構な名曲かと。
何だかんだ言って、こういう実験色強いアルバムって嫌いじゃない、
我ながら捻くれ者だ。




5. 火薬バカ一代 ★★ (2014-07-05 01:12:12)

禍々しいアルバム・タイトルで何となく察しが付きましたが、今回もスラッシュ・メタル的な疾走感は抑え気味。曲によっては女性Voを取り入れて、強靭なグルーヴと、デス・メタルに通じるドスの効いたヘヴィネスとが渦を巻くヘヴィ・ロック路線に邁進している'99年発表の10thアルバム。
正直な話、当時はOVERKILLに対する興味が薄れ始めており、本作も「惰性で購入した感」バリバリでしたが、聴いてみるとこれが案外良い。というか前作『FROM UNDERGROUND AND BELOW』よりずっと楽しめました。
大きな理由としては、前2作を経て彼らがこの路線にこなれて来たこと。更に今回は①⑧を聴けば分かる通り、ブリッツのVoにハジけるようなキレが復活。「ウキャキャキャー!」とハイテンションにシャウト決めて違和感のない稀有なフロントマンっぷりには謹んで「スラッシュ・シーンのスティーヴン・タイラー」の称号を進呈したいぐらいですよ。
本編のクライマックスを締める⑨も、鋼の如く硬質で、キャッチーでノリ良く、そしてドラマティックな曲展開が併せ技で炸裂する名曲ですし、「よっしゃ。これはこれで有りですな!」と思わせてくれる1枚です。



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