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B'Z (1988年)
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B'Z
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解説 - B'Z
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. せーら ★★ (2003-11-24 16:17:00)

総てはここから始まった!B'z、衝撃のデビューアルバム!!・・・と言いたいところですが、衝撃力は余りありません。好きですけど。最近のB'zしか知らない中学生とかが聴いたら、別の意味で衝撃かもしれませんが(笑)
面白いのが、ジャケット写真で稲葉より松本の方が前に写っているということです。これは今のB'zでは500%考えられない。稲葉のルックスからアイドル視されちゃったりしてる今、こんなことしたらアホなグルーピー連中から抗議運動起こされちゃうことでしょう。当時の舞台裏が垣間見えるようで、なかなか興味深いです。
そして、稲葉の忍者みたいな服装が無条件で笑える。コレ観て「稲葉さんステキ」何て言ってる娘がいたら同情しちゃうな(笑)ということでおもしろジャケット敢闘賞受賞。
音楽自体の特徴は、デジロック路線で、松本が結構ギターでカッコイイフレーズ弾いたりしてますが、100M先で演奏しているかの如く、遙か後ろに引っ込んでいます。これは非常に勿体ない。
稲葉のヴォーカルは初々しくて新鮮。上手いことに変わりありませんが、妙にギコチない。緊張が伝わってきます。初めて聴いた時は別人かと思ったものです。
有名曲は「だからその手を離して」のみ。でも「ゆうべのCRYING」「NOTHING TO CHANGE」「君を今抱きたい」なんかはそれなりの佳曲です。ブックオフでゴミのように扱われているので、是非救いの手を差し伸べてやって下さい。




2. STORMBRINGER ★★ (2003-12-11 17:13:00)

まだこのころはB'zはハードロックじゃないです。TM NETWORKっぽいです(笑)。
現在ライヴでまだ生きてる曲はデビューシングルの「だからその手を離して」ぐらいですが、素直に良い曲が楽しめるアルバム。
ハードロックを期待して買ったら肩透かしを喰らうが、普通のロック(ポップス?)として聴けば、好盤ですね。
お気に入りは「だからその手を離して」「HALF TONE LADY」「NOTHING TO CHANGE」「IT'S NOT A DREAM」「君を今抱きたい」です。




3. たーつぁん ★★ (2004-04-18 06:37:00)

デビュー時のモチーフは“ハードロックなダンスナンバー"だったそうです。当時松本氏はまだTMNのサポートとしてツアーにも回ってたとか。
ちなみに、ヴォーカル・ギター以外はすべて打ち込みらしい。
ジャケ写の稲葉氏を見ると『寄生獣』を思い出してしまうのはオレだけ?



4. TAKESHI ★★ (2004-07-11 11:53:00)

最初に聞いた時は「ホントにB'z??」と思ってしまいました。
稲葉さんが今に比べれば歌が下手!
ギターの音がヘナヘナ!
などと不満がいっぱいでした。
でも今聞いてみるとそんなに悪いとは思わないかな。
こういうのも味があっていい(笑)




5. JA ★★ (2004-10-25 20:55:00)

「君を今抱きたい」が哀愁が出てて名曲です。まだ全然ロックしてませんが、デビューでこの出来かと目を見張る曲ばかり。でもジャケットが恥ずかしいというか・・・。



6. 3割2分5厘 ★★ (2005-03-16 22:55:00)

記念すべき1st。
正直、大したアルバムではない。
「君を今抱きたい」や「Nothing to change」あたりはいい感じだけど、
「Nthing to change」は松本の作曲ではない。
歌詞にやけに英語が多いが、そもそも稲葉は英詞から日本語を当てはめる作詞方法なんで、
まだ日本語を埋めるのが下手だったってこと。
まあ、こんな時代もあったんだということで。
よくもまあこんな、流行に乗っただけのアルバムみたいなのから成功を収めるバンドに進化したよなあ。
本当に聴けるようになるのは次作から。
★☆☆☆☆
注目曲→「君を今抱きたい」
アルバムの中で唯一「いい曲」と言える内容だと思う。
稲葉が最初に作詞をした曲らしい。




7. 東京限定 ★★ (2005-03-28 17:19:00)

B'zのデビュー作です。
最初聴いた時は若いなぁと思ったのが正直。
声はもとより、曲作りから歌詞まで、何から何まで若さを感じる。
正直、ブッ通しで聴くには多々難有りといったところ。
サウンドの面でも歌を重視してるのか、かなり楽器隊が退いてます。
MetallicaもMegaedth、Aerosmith等も初期と現在は全く違うが、
それでも初期は見事な作品をいくつも生み出した。
B'zにはそれがなかったのが洋楽ファンに受け入れてもらえないのでは?
実際聴くに値しない作品と言われてもおかしくない気もするし、
別にファン以外聴かなきゃいけない作品でもないから、それ相応の作品ということ。
でも、松本のギターは1stからうねってるよ!




8. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-06-12 09:51:00)

B'z衝撃のデビュー作、と言いたいところですが違う意味で衝撃です(笑)
プロモーションがどの程度のものだったのかわかりませんが
正直まったく売れなかったのもわかる気がします。
楽曲自体のパンチも弱いですが、歌詞も英語が多くてB'zらしさが感じられません。
松本さん、稲葉さんがそれぞれ作曲・作詞していない曲もありますし…
松本さん曰く『1stはもういっぱいいっぱいだった』らしいです。
もともとインディーズ活動などもしないまま出合って即結成、デビューのB'zなので
自作曲も何もないスタート。かなり苦労したと思います。
まあ最近になって聴きかえしてみれば意外と『んんっ…』みたいな曲もあるんですがね…
それはファンの欲目でしょうか(笑)
55点




9. アンゴルモア ★★ (2006-07-23 09:42:00)

このアルバムを聞いたとき・・・私は、これってアリ?と思いました。
確かにいろんなジャンルの音楽を自分のなかに取り入れてアーティストにも影響されることは、自然なことだと思います。しかし、このアルバムだけでわたしが知っているだけで4曲、ダン・リード・ネットワークの曲をパクッてます。そのうちの2曲は丸ごとです。これは盗作と言われてもしょうがないと思います。
自作曲が無いにしろ、松本さんの名前でクレジットされているかぎり、これはとても
問題だとおもいます。私もB'zというバンドは好きですが、このことは、10数年前から
感じ続けていることです。ファンの方にはそんなこと関係ないのかもしれませんが・・



10. 10倍太陽拳 ★★ (2006-09-16 18:50:00)

デビュー作。
ある意味衝撃(笑)服装なんてあなた伊賀忍者の端くれ?って感じです。
音楽も今とはぜんぜん違ってシンセ中心でギターはあまり目立ってません。
実はデビュー当時はBeingレコード会社版TM NETWORKという方針だったそうです。
まあこのサウンドを聴けば当時の流行に乗っかろうとしてたのが分かります。
楽曲の方ですが、一言で言えば未熟です。全体的にブルースを中心とした楽曲が多いですね。作曲の方では2曲外部のライターに作詞と作曲を任せています。(正確には片方の曲は作詞、もう片方の曲に作曲を任せている)
稲葉さん作詞の方はやたら英語が多く詩自体意味不明です(笑)「歌詞の意味が分からない」と苦情の手紙を貰ったほどです。
トランジスタボーイズさんの仰るとおりインディーズなしでいきなりデビューしたのがきつかった。
でも全くヘボいというわけではありません。だからその手を離して、君を今抱きたい、Fake Rips等結構いい曲はあります。




11. 10倍太陽拳 ★★ (2006-09-16 18:51:00)

ちなみに稲葉さんのあの服は松本さんに借りたものらしいです。
松本さん・・・あなたのセンスは抜群ですね(笑)




12. 透明人間 ★★ (2007-01-25 15:37:00)

デビューアルバムなんだし、いきなり傑作を作るのも難しいからしょうがないか。
結成してからデビューまでそんな時間かけられなかったらしいし。
何回も聴いているうちに今はほとんどどの曲も聴けるようになってきた。
特別これといった曲はない分、捨て曲となるものもないかも。
たまに聴いてみれば「意外にけっこういいやん!」と思うんではないでしょうか?
そりゃあハードロックファンにはウケないだろうけど。
それにしてもジャケットにはビックリした。
すごい服だし「B'z」ってタイトルがでかすぎだし発音記号まで書いてあるし。
これが「最先端から加速する」ということなのだろうか?




13. ミョッミピ ★★ (2007-02-21 23:26:00)

1. だからその手を離して
2. Half Tone Lady
3. ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~
4. ゆうべのCrying ~This is my truth~
5. Nothing To Change
6. 孤独にDance in vain
7. It's not a dream
8. 君を今抱きたい
9. Fake Lips
1988年、1st。まだTMNの影響を大分受けてるデジロックなサウンド。
稲葉さんがヒヨッコヴォーカル。
聴くのはとりあえず最後でいいアルバムです(笑)。
1、5、7、8がお薦め。




14. アナナス ★★ (2007-09-03 15:00:00)

僕はそこまで悪いアルバムでは無いと思いますね。
今とは違う、爽やかさや軽さがありますし。
ただ、HM/HRについて語るサイトでこのCDを語るのはちょっと間違いだなって感じです。



15. RG7 ★★ (2009-10-22 23:19:00)

初めて聴いたときはショックでしたね。
曲作り、レコーディングはかなりヤッツケ仕事だったのでは?と思いました。DAN REED~を聴いた今では、当時作曲はかなり行き詰っていたのではないかとも思えます。2NDで大化けしますが。
ただ、歌唱や作詞の面で今の片鱗をちょこっと覗かせている素人の稲葉さん。
さすがに下積み時代があっただけに、安定した演奏を聴かせてくれるギターなど、聴き所はけっこうあります。
「HALFTONELADY」と「君を今抱きたい」は名曲。




16. RT ★★ (2012-02-27 11:13:41)

「だからその手を離して」「It’s not dream」「Nothing to change」
「Half tone lady」はお勧めです。
しかし歌詞に英語が多いこと多いこと・・・(笑)

しかしデビューしてから24年後・・・・。
稲葉さんは聴く人々を感動させる
歌詞&歌声にまでになり・・・。
松本さんはヘナヘナのギター音だったのに
ここからグラミー賞受賞にまでのぼりつめ・・・。
B'zとしてなんかはCD総売上8000万枚も売り上げて
日本音楽界の王者にまでなるなんて
正直いって当時誰も思ってなかったでしょうねー・・・。
人生何が起こるかわからないもんだよ。



17. NUKOBIN (2021-04-02 12:50:05)

B'zにも未熟な時期があったことを教えてくれる1枚。チープすぎる打ち込みに食われているギター、覇気のないボーカルと今のB'zの二人からは想像できない未熟さ。曲の出来もいまいちなものが多い。B'zはとても好きなアーティストの一人だが、このアルバムはほとんど聞かないな。


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