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The Stone Roses (1989年)
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The Stone Roses
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解説 - The Stone Roses
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. てらぴん ★★ (2003-11-26 15:26:00)

1989年発売の衝撃のデビュー作。90年代のアメリカがNirvanaなら、UKはThe Stone Roses。
The Smithなきあとの閉塞したUKロックシーンを打ち破って新しい時代を切り開いた重要な一枚。
①I Wanna Be Adored(崇拝されたい)、当時は新人離れしたその大胆な歌詞にびっくりさせられた。
それだけではない。⑥Elizabeth My Dearでは英国王室批判、アナーキーな香りがぷんぷんしている。
ドラックがらみの④⑦、とくに⑪「僕は復活、僕は生命そのもの」と歌ってキリスト教までも批判した。
音楽的にはサイケデリック、初期のバーズに近く、とにかくメロディがきれいで、精神的にハイになれる。
ロックファン必聴の名盤です。




2. 中曽根栄作 ★★ (2004-08-23 18:22:00)

なんか、説明しがたいけど、とにかくいいアルバムだ。



3. 270 ★★ (2006-02-20 23:56:00)

曲だけじゃなく、曲順まで美しい。



4. T-MIRAGE ★★ (2006-04-10 17:10:00)

今ではそれほど衝撃的でもないと思うが、完成度が高い。本家ストーンズそのままなメロディーがあったりするがそれがいい方向に働いているから不思議。



5. hiromushi ★★ (2006-05-30 22:14:00)

ポップロックファンには勿論、オルタナ、グランジ、ヘヴィロック方面
のファン、下手するとヒップ・ホップファンまで巻き込んでしまう
アプローチのバンド。
60年代のフォーク音楽が好きな人も感じるモノがあるだろうし、
ビートルズの様な分かり易く親しみ易い曲等もあり、アイドル性もある。
おまけに心理的に恍惚状態になれる白っぽい音はカリスマであろう。
文学思想に毒された衝動的歌詞が更にセンセーショナルで、感受性の
強い若者には受けるだろう・・・と推測してみた。
それにしても繊細な印象。気品と誇りある英国人の音楽として重宝がられそう。




6. 怒号 ★★ (2006-08-25 00:44:00)

曲が兎に角良い!!60年代風の甘美なメロディが展開されるが、古臭さは皆無。今聴いてもこんなにカッコいいのは何でだろう?
難点は音があまり良くないことだが、それはそれでこのアルバムの魅力と言えるかも。
個人的には聴けば聴くほど好きになっていく魔法のような傑作。




7. ELTUPA ★★ (2006-09-13 21:34:00)

ロックやダンスミュージック等、様々なジャンルの融合は絶妙。
あらゆる方面のリスナーから高い評価を受けるのも当然で、
これほど英的なセンスを感じるアルバムは他にないのではないでしょうか。




8. verga de ngro ★★ (2006-10-17 00:00:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.074 ★



9. 星影のステラ ★★ (2006-11-01 21:47:00)

アメリカから見ればどうだか知らないけど、UKロックの中では一時代を築いたとされているアルバム。
今の10代の子からするとこのアルバムが新鮮に聞こえるかどうかは分からないけど、魅力的なアルバムです。
バーズみたいな60年代フォークロックの面影のある甘いメロディ、ゆらゆらと揺れるようなイアンのボーカル、
セカンドではいきなり骨太になるけど、今作では甘く繊細なジョンのギター、そして完全無欠のリズム隊、と聴きドコロは満載。




10. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-24 12:34:00)

はっきり言って、ジャンル分けが難しい。まあロックなんだが、ロックにしては様々な音楽を吸収した独特の音色である。
雰囲気は非常にサイケデリックなのだが、メロディやアレンジはなかなかどうして聴きやすくなっている。
ロック界に衝撃を与えるだけのエネルギーに満ちたアルバム。




11. やまださん1号 ★★ (2007-01-03 03:24:00)

最初手にした時は、本かなんかに名盤とか書いてあったので買ってみたが、最初のうちはまったく良さがわかんなかった。
何年かして、成長して久々に引っ張り出してきて聴いてみたらすごくかっこよく、鳥肌が立った。
今ではボクの宝物です。ついでにマニが来日した時にサインももらっちゃった!



12. 2Y1Y1Z2 ★★ (2010-03-31 16:52:00)

Kid Aの偉業を頑なに認めようとしないNME誌が崇めたてているのがこのアルバム。
The Smiths,Joy Division,The Cureと連綿と続く陰鬱UKロック史の片棒を担がされる羽目になったが彼らはそんなに不健康じゃなかったらしく、次作でビルドアップ。晩年になって鍛え始める腺病質の作家みたいで如何にも不釣り合いな感はありましたが、そちらも名作。
ジョンの透明なギター音像とリズム帯の一体感が凄まじいです。『Made of Stone』必聴。



13. 朱雲 (2011-03-23 19:00:19)

HR/HM向きな作品ではない、と思う。

当時の英国ロック界の背景も、英語の歌詞のニュアンスも
何も実感できない東洋人にとっては、ドラムが印象的なアルバムです。

音自体そんな大きくないのに、際立った存在感と、曲と一体化したフレーズ。
レニの偉大さがかいま見れる。




14. うにぶ ★★ (2016-11-20 22:17:51)

このバンドの魅力はグルーヴ感あふれる(でもファンキーというのとはまた違った独特の)リズムと儚げなメロディや声との絶妙なバランスだと思っているので、1stとその前後のシングル曲が好きです。(2ndはグルーヴは強調されたけれども独自性は薄れた気がします)
1stも、買うなら「ELEPHANT STONE」「FOOLS GOLD」というリズムにアクセントのある名曲2曲が追加されたヴァージョンが良いですね。
メロディアスなだけのバンドはたくさんいるけれど、こういうノリと切ないメロディを融合させられるセンスを持ったバンドは希少です。




15. 名無し(2017-09-27 10:12:07)

ヨワイテッドのファンなのが傷


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