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ESCAPE TO NOWHERE (1988年)
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ESCAPE TO NOWHERE
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解説 - ESCAPE TO NOWHERE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. イヌスケ ★★ (2003-11-28 23:42:00)

何と言ってもジャケットの女の人である。ずーっと写真だと思っていたのだが、よく見りゃ絵だった。さっき気付いた。ナニゴトだ。うーむ。たまにはOMENのような平凡なヘヴィメタルも良いものだ。



2. cri0841 (2014-02-08 16:47:14)

1988年発表の4th。VoはANNIHILATORの2ndで知られるコヴァーン・ファー。
うん、確かに彼の声だ。すんごく不器用w
音楽性は3rdまでのパワーメタル色が大幅に後退し、特徴の薄い普通のHM/HRになった。
こりゃ別のバンドだ。売れようとして路線変更したんだろうな・・・。
3rdまでのB級メタルFANを心底楽しませる要素はほとんどありませぬ。
ケニー・パウエルのギターはなかなか素晴らしいモノがありますが。
最後の曲はなかなかドラマチックで良いですよ。




3. 失恋船長 ★★ (2014-02-09 14:26:09)

ヴォーカルを交代して音楽性を広げた意欲作。従来のドラマ性を配した楽曲も収録されているがメイデン型のパワーメタル色を捨てアメリカでの成功を意識した事は明白ですね。ドタバタとした騒々ししさや重量感を伴ったスピード感が薄れたのは残念ですが、拡散した方向性を力技で一つの方向性に持ち込もうとしているのも上手く行っておらず焦点がボヤけ一曲一曲の楽曲が別のバンドのように分離しているのもマイナスに作用しています。L.AをブイブイいわしていたODINあたりも同じような問題を抱えていましたからね。アメリカンになりきれず重く薄暗い質感、ウネウネとして煮え切らないメロディにらしさを感じる趣もあるのでファンなら曲を聞き分け好みで楽しめばよいのではないでしょうか?売れるためとはいえ思い切った方向転換を出来なかった不器用さに感慨深いものを感じます


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