「A REAL LIVE ONE」は、「SOMEWHERE IN TIME」以降の曲だったのに対し、こちらは1stから「POWERSLAVE」までの曲で構成されてます。聴き所はやっぱり1stの曲を数曲演奏しているあたりですね。定番の曲もなかなかかっこいい。このバンドのライヴ盤は全部必聴盤だと思います。今は「A REAL LIVE ONE」とセットになって売っているのでお得ですよ。
「A REAL LIVE ONE」は音が良くなかったですねぇ。今セットで売ってるやつは改善されてるんでしょうか? 対するこの「A REAL DEAD ONE」は初期の曲満載、THE TROOPER,PROWLER,TRANSYLVANIA,REMEMBER TOMORROW, SANCTUARY,RUNNING FREE,IRON MAIDEN・・・と否が応でも盛り上がります。
5thまでのベスト的選曲で構成されたライヴアルバム。 『LIVE AFTER DEATH』や『LIVE AT DONINGTON 1992』と曲が被りまくってしまうのは仕方ありませんが、 ↑↑の方が挙げてくださっている4曲は貴重だし、内容も十分イイ! ワイルドでテンションの高いライヴパフォーマンスを楽しむことができますよ。 『A REAL LIVE ONE』と揃えればメイデンの重要な曲がほとんど網羅できます。 現在では『A REAL LIVE DEAD』としてセットで売られています。 メイデンのライヴアルバムに外れはないですね。