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BE MY GOD (2001年)
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BE MY GOD
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解説 - BE MY GOD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. カイ・V ★★ (2003-12-04 02:21:00)

LULLACRYの2nd。
まだこの一枚しか持っていないが、なかなかにして良い!
ゴシックメタル風味の現代的メロディアス・ハードロックって感じ。
フィンランド産ということもあり、哀愁ありの北欧メロディアス。いいじゃぁないですか。
3rdではVoが変わっているらしいけど、このアルバムのVo、Tanya嬢は、
Sチックな巨乳お姉さんの外見とは、印象の違ったなかなかにキュートな声を聴かしてくれる。
しっとり歌ってる時なんかの甘い声はなかなかオツなもんです。時折椎名林檎みたいな声もある。
特に必殺曲はないが、全体的に気持ちよく聴ける。似たところだとEvanesence あたりか?
Evanesence よりも聴きやすく万人受けしそうだと思います。
雑誌で見て、なんとなく買ったけど、良い買い物でした。
オススメ・・・5.Trust 10.Thorn of the Roseもろハード・ロック調です。




2. len ★★ (2003-12-06 16:49:00)

カイ・Vさん、登録ありがとうございます!
おっしゃることがごもっともで、これ以上僕が付け足すところもないです。
北欧産HRが好きな方だけでなく、ホントに万人向け、特にHR/HMを聴かない方にもアピールするところはあると思います。
次作からはヴォーカルが交代していますが、言われなければ分からないほど似てると思いますので心配(?)はご無用です。
必殺曲と言われると確かに頭ひとつ抜けた曲はない気がしますが、2曲目「Be My God」、3曲目の「Without Dreamer」、そしてカイ・Vさんと同じく5、10あたりが大好きです。
僕は輸入盤を買ったのですが、日本盤ボーナスがとても気になる今日この頃…。



3. 猫丸 ★★ (2004-03-15 09:18:00)

ジャケのお姉さんのダイナマイト・バディに惹かれて買いました・・・というのは嘘です(笑)
ゴシックだと思ってたら、意外とポップで聴きやすい。ヴォーカルは、HEARTのアンお姉さんのように、キュートでパワフルとブレイクする要素は持ってます。少々中毒性もあります。



4. ボドムっ子 ★★ (2004-11-09 01:08:00)

サウンド自体はかなり正統派っぽい作りで、そこに北欧らしい哀愁を加えた感じですね。グルーヴィでかっこいいです。
Voはかなり好きです。万人受けしそうですし、嫌われる要素はあまり無い声質なんじゃないでしょうか。
ついついリピートしたくなるので猫丸さんの言うように中毒性があると思います。




5. 失恋船長 ★★★ (2012-06-23 16:48:18)

北欧はフィンランド出身の叙情派ゴシックメタルと形容すればよいのでしょうか?どこか退廃的で甘美なメロディと女性ならではの可憐な歌声が見事にマッチした女性シンガーを擁するツインギターバンドの2001年リリースの2ndを紹介します。当時行きつけのCD屋さんでBGMとして掛かっており、独特のメロディラインとトーンにやられ即購入を決意、新しい発見を出来るのはいいことですからね。北欧ならではの哀愁を含んだどこか儚げで甘味な独特のメロディラインと暗いミステリアスな情景が浮かび上がるトーンの持つ世界観にやられました、この手のサウンドに免疫のない自分にとってはの中毒性が高かったですね。懐古主義に終わらないヘヴィな音像とキャッチーでありながらも潤いを含んだ哀愁のメロディの数々に胸キュンです、そしてその甘美な世界観を彩るタニヤ嬢の可憐な歌声に泣かされます、けして軟弱な印象を与えるわけではない凛とした女性らしい佇まいが魅力的です。何度も同じ事を繰り返す稚拙な表現力しか持ち合わせない自分では上手く説明できませんが、時代性を加味したハードさと哀愁をまぶした甘美でキャッチーなメロディ、三分代の曲も多くコンパクトに纏め上げ無駄なアレンジを排した曲作りの上手さも手伝って聞きやすさ抜群の名盤ですね。 


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