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TASTE OF REBELLION: LIVE IN CITTA (1992年)
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TASTE OF REBELLION: LIVE IN CITTA
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解説 - TASTE OF REBELLION: LIVE IN CITTA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 武蔵 ★★ (2003-12-17 12:21:00)

NOTHING$ $ACREDを含め、このライブアルバムも人気が無いようですが…私は結構良いと思います。当時このジャパンツアーLIVEに都合で行けなかった悔しい思い出があり、断腸の思いでこのLIVE-CDとLIVE-VIDEOを買いました。VIDEOは出来ればフルで入れて欲しかったです。音圧はVIDEOの方があるように聴こえます。
LIVE-CD、LIVE-VIDEOでは未収録ですが、本LIVEではLAST BREATH、CHASIN' CHARLIE、FORCED TO FIGHTなども演奏されました。



2. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-15 17:16:00)

'92年に実現した日本ツアーにおける、川崎クラブチッタ公演の模様を収録した、LAAZ ROCKIT初のライブ・アルバム。
力み過ぎたのか、全体的にイマイチ地味な仕上がりだった5th『NOTHING SACRED』に伴うツアーのため、
ベストとは言い難い選曲に、ドラム・サウンドばかり目立ってしまっているバランスの悪い音作り、
そしてアルバムでは兎も角、ライブでは単調さが気になるマイケル・クーンズのVoと、とてもじゃいないが
「ライブ・アルバムの傑作!」と絶賛できる内容ではないものの、それでも俺もこの作品は大好き。
演奏自体が非常にタイトで聴いていて気持ち良いし、何より、世界規模でのヘヴィ・メタル人気の低下、
オリジナル・ラインナップの崩壊、所属レコード会社の倒産と不運が相次ぎ、どん底の状況化にあって
遂に実現した待望の日本ツアーという事で、バンド・観客共にテンションの高さが尋常じゃない。
この怒涛の盛り上がりの前には、多少の不満なんぞ吹き飛んで、グイグイと引き込まれてしまいます。
(あと、黄色い歓声の多さも日本収録のライブ・アルバムならではの味か?)
特に、サビの「FIRE IN THE HOLE!」の大合唱が鳥肌を誘う名曲③や、アルバム・バージョン以上の疾走感と、
バンドと観客のコール&レスポンスに血圧上がりまくりの⑪辺りの盛り上がりは圧巻。
また、『悪魔のいけにえ4』のサントラに提供していた音源⑤が、ここで聴けるのも嬉しい。
・・・とまぁ、本作ならではの名演も多数収録されているので、スラッシャーなら1度はトライして頂きたいこのアルバム、
今ではCD屋の中古盤コーナーにて手頃な値段で転がっているのを見かけるので、機会がありましたら、皆さん是非。



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