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今回はメンバーチェンジなしで作られた待望の4th。
ついにメタりアンの永遠のパートナー、メタリアーナ参上です。
前作HERO NATIONで少し欠けてしまったMETALIUMの漢臭さが今作では完全に復活を遂げている。
いや、それどころか過去の作品もしのぐほど熱いアルバムに仕上がっているではないか!
日本人の女性ヴォーカリスト、サエコ・キタマエのフューチャー(④)や3曲かけた大作(⑥⑦⑧)など
今までのMETALIUMにはなかった試みが今作にはされている。
BURRNのレビュー73点などあてにならない。メタラーならこれを聴け!そして熱くなれ!

熱さ最強。
漢臭いながらも、キャッチーな曲が増えてるような印象です。
Michael Ehréが作詞作曲も出来るなんて意外、しかも自分の好みと来た!
今後も非常に楽しみです。
歌詞見ると、メタリアーナ版ミニHero Nationな作品でもありますね。
女性の声が入るとやはり多少甘くなってガラリと雰囲気が変わってしまうのでは…と
思ったのは杞憂で、Henningに負けてないパワフルなSAEKOは好印象でした。
2曲目のWorriorは最高にカッコイイですが、12曲目のGoddes Of Love And Painも美しくて良い!です。

BURRNの点数が低かったので買い控えていたんですが、なんと中古で400円で売られて
いたので即購入。
結論。この点数は、まったくあてになりません。
疾走力満点で勇ましい。
過去3作にもまったくひけをとらないすばらしさ。
メタリアーナもグットです。
これ、いいですよ!

心の底から何か熱いものが出てくるアルバム。すばらしい!

野郎メタル一直線だねぇ!
熱き魂を、これでもかとぶつけてくる。
大好きです、これ。

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