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70年代
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80年代
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L
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ドイツ
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ドラマティック
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叙情/哀愁
LUCIFER'S FRIEND
GOOD TIME WARRIOR
(1978年)
1.
Old Man Roller
(0)
2.
I'll Meet You in L.A.
(0)
3.
My Love
(3)
4.
Good Times
(0)
5.
Little Dancer
(0)
6.
Sweet Little Lady
(0)
7.
Gamblin' Man
(0)
8.
Warriors
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, 6.
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, 7.
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, 8.
Warriors
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
柴が2匹(会社から)
★★
(2003-12-19 18:34:00)
彼らの6枚目。(78年)
ジョン・ロートン氏が脱退してマイク・スターズというそっくりなボーカルが加入した作品。
当時の音楽的世相を反映してか非常にPOPでどこか産業ロックを思わせるほどですが、
曲自体はとても良質な湿り気のあるメロディアスなサウンドです。
キャッチャーなのも好きな方には良い作品だと思います。
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2.
火薬バカ一代
★★★
(2019-06-18 01:02:02)
URIAH HEEPに帯同する形で実現した初来日公演に感激して以来、LUCIFER’S FRIENDについては「ジョン・ロートン在籍時代のアルバムだけ持ってりゃいいや」という態度は改め、元COLOSSEUMⅡのマイク・スターズが歌っていた時期のアルバムもチェックしようと努めているのですが、今更集めようとするとこれが結構大変でして。なるべく帯付国内盤が欲しいのだけど、下手すりゃ中古盤に5桁の値が付けられていて全然手が出せねぇ…。
という益体もない個人的愚痴はともかく。本作はマイク・スターズ加入一発目として'78年に発表された6thアルバム。一作毎に音楽性が大きく変化していた時期ゆえ、ここで聴けるのはサタニックなバンド名とは裏腹に、明るく軽快にハジけるロックンロール・サウンド。事前知識なしに聴いたらこのギャップに結構驚いたんじゃなかろうか、と。
尤も、そこは百戦錬磨のベテラン・バンド。キャッチーなメロディといい、凝ったアレンジに軽薄さを微塵も感じさせない説得力に溢れた演奏といい、作風は変われど曲作りの腕前に鈍りがないことは明らか。ウッキウキなポップ・チューン⑥なんてこれはこれで味わい深い。またジョン・ロートンと比較しても何ら遜色ないマイクのしなやかな熱唱をフィーチュアした、劇的なバラード③、そして最後に控えし10分超の大作⑩等、これぞLUCIFER’S FRIENDたる貫禄を放つドラマティックな名曲も、アルバムをきっちりと引き締めてくれています。
最初に聴くべきLUCIFER’S FRIENDの作品か?と問われれば答えに詰まりますが、無視して聴かずにおくのは勿体なさ過ぎる力作であることは保証しますよ。
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