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ICED EARTH (1990年)
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ICED EARTH
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解説 - ICED EARTH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-12-24 21:45:00)

これ、91年リリースの1stなんだけど誰も聴いてないのかな?
けっこういいスラッシュやってるんだけど…
リフの刻みがザクザクしてて気持ちいい。
2ndではこれでもか!というくらいの演出してたけど、これは普通。
それでも曲展開とかは十分にドラマティック。
個人的にはこれくらいのほうがちょうどよくて好き。
たまーに盛りのついた猫のような素っ頓狂なシャウトが飛び出すのがダメな理由かなあ…




2. ハタヲ ★★ (2004-03-26 10:36:00)

盛りのついた猫、すごく分かり易い表現ですね(笑)
初めて聴いたときはその声にちょっと驚き。
voを気にしなければ、素直に「いいなぁ~」と思える作品です。
ジャケットはあまり好きじゃないけど・・・。



3. けんしょー ★★ (2004-04-16 00:55:00)

ジャケはアメリカ盤がなかなかですね。
堕天使、か。
Vo以外はなかなかの原石ですね。




4. 火薬バカ一代 ★★ (2006-10-30 21:52:00)

2nd以降はよく見かけるのに、どういうわけか本作だけは入手困難な状態が続いている、'91年発表の1stアルバム。
デビュー作という事で、まだ現在のようなスケールのデカイ大仰さは然程感じられず、どちらかと言えばオーソドックスなパワー/スラッシュ・メタルの要素が濃厚。楽曲は比較的コンパクトにまとめられ、クセの強いVoの存在と相俟って、彼らの全カタログ中、最もストレートな作風に感じられる。
だがしかし。ザクザクと刻まれるゴン太リフ、重々しく疾走するリズム、扇情的なツインG、繊細なアコギ、Keyを効果的に導入したドラマ性に満ちた曲展開etc・・・と、既にICED EARTHならではの個性はガッチリ確立済み。
特に、クライマックスへと向かって力強く盛り上がっていく②、組曲形式でアルバムの締めを飾る⑥⑦⑧は、その辺りが強く発揮された、繊細さと攻撃性の同居するドラマチックな名曲で必聴。
せっかくバンド名まで冠したのに、OPチューン①が大した曲じゃなかったりと、新人バンドならではの詰めの甘さを感じる場面は多々あれど、後の大成を予感させるのに十分な完成度を誇る1枚。




5. IWSK ★★ (2014-05-19 23:44:10)

スラッシュはスラッシュなんだけど、ドラマ性があり曲によってはシンセやアコギを使っているのでそこらへんのスラッシュよりは幻想的でファンタジックなムードがある。ツインギターのフレーズや曲構成等は一聴してアメリカ人がやっている音楽には聴こえない。2ndよりはやや弱い気がするがこの時点で彼ら特有の世界観を築けているのはさすが。原点を知りたい人はどーぞ聴いてください。どうでもいいけどジャケが妙にインパクトがあったなー、好きじゃないけど。


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