2000年の作品。 「AGAINST ALL ODDS」と一緒に購入したものの、最初に聴いた「AGAINST ALL ODDS」で ヴォーカルの高い声に拒絶反応を起こし、このアルバムは一度も聴かずに、ずっとダンボール の中で眠っていた。 今日初めて聴いたが、これは初期のSICK OF IT ALLを彷彿とさせるサウンドだ。 音質も「AGAINST ALL ODDS」に比べてかなり良くなっている。メタル色も結構ある。 これだったらHM/HRに登録しても良かったかも…。しかし、後の祭り。 これはカッコイイ。ガッツを感じる。かなり気に入った。今まで聴かなくてゴメンナサイ。 楽曲は「AGAINST ALL ODDS」も素晴らしいが、音質が良くて音に厚みがある、 この「FEW AND FAR BETWEEN」の方がオススメ。 SICK OF IT ALLの1stが好きな人は買いでしょう。