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PARADISE LOST (1991年)
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PARADISE LOST
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解説 - PARADISE LOST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. せーら ★★ (2004-01-07 22:53:00)

BURRN!誌にそのヒロイックなジャケット、加えて「正統派」「叙情性」「大仰」「素っ頓狂なハイピッチヴォーカル」という興味深い解説が掲載されてから、もう気になって仕方がなかった。でもCIRITH UNGOLなんて聞いたことない名前だし、探して見つかるかなぁ~?と思ったら、中古盤屋で意外と簡単に見つかりました。
本作は91年発表の復活作(といってもこれ1枚で再び消滅)。
「スパイ大作戦」に出ている何とかというカッコイイ俳優にそっくりな戦士が描かれたジャケットアートで、MANOWARブラザーなわたしはそれだけでもう大喜び。
さて内容ですが、BURRN!誌に書いてあった通り、ヴォーカルが凄く変。「ひょ~」とか「きゃ~」とか、やたら力み過ぎ(笑)加えて、どうやら彼の中では「音程を保つ」という概念がまるで存在してない模様(笑)類い希なる変態。
さておき、曲自体は素晴らしい!!「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」の2曲は、間違いなく大仰メタルの最高峰。この超ド級の名曲2曲を聴くためだけでも探す価値充分にアリ。
堪らなく魅力的な正統派B級メタル。




2. WOODROSE ★★ (2005-09-24 00:14:00)

上記のせーらさんに全面的に同意!CIRITH UNGOLはこのアルバムがダントツで良い!
ぶっちゃけ他のアルバムを聴いてこんなものか…?と思った人もこのアルバムに収録された名曲CHAOS RISINGやHEAVEN HELP US、FALLEN IDOLSなどを聴いて欲しい!
しかし残念ながら『PARADISE LOST』は廃盤のようでこのアルバム収録の名曲の数々も『SERVANTS OF CHAOS』という2枚組み企画盤で数曲聴けるのみ…



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-06 10:53:57)

'91年発表の4thアルバムで、個人的に初めて聴いたCIRITH UNGOLの作品がコレ。当時はどういった来歴のバンドか殆ど何も知らぬまま、「雑誌レビューで褒められてたから」という単純極まりない理由で購入。で、シンガーの調子っ外れな歌唱がどうにも受け入れられず、1、2度聴いたきりでCDラックの奥の方へ放り込んでしまいました。
しかし、その後初期作に触れる機会を経て、このバンドの個性(Voの歌唱スタイル含む)をそれなりに咀嚼した上で聴き直したらば、実は独特のチープネスやクサ味、アクの強さが抑えられた分、ドラマティックな曲展開やキャッチーなメロディといった、普遍的な正統派テイストの増強された本作が、彼らのカタログの中でも頭抜けた「取っ付き易さ」(及び完成度の高さ)を有していることが理解できた次第。
IRON MAIDENエキスが筋肉注射された勇壮な④を始めとするアルバム前半もなかなかのモノですが、圧巻なのは、ミルトンの『失楽園』を下敷きとした劇的極まりない楽曲が次々畳み掛けるラスト3曲。中でも8分以上に及ぶ大作ナンバー⑦は、エピック・カルト・メタルというジャンルを切り開いたCIRITH UNGOLの最高到達地点とも言える名曲ぶり。
マイケル・ウィーラン画伯の手による素晴らしきアートワーク『この世の海の彼方』に全く引けを取らない充実した内容を誇る力作。




4. 名無し (2015-05-06 17:23:07)

彼等の作品は、アナログの中古盤で「King of the dead」と「One foot in hell」の2枚を所持しており、まあまあ好きという程度ですが、↑の書き込みを読むと無性に欲しくなりますね。



5. 聖なる守護神 ★★★ (2016-10-14 10:07:15)

突如'91年に発表された1作で、本作こそ聴くべき名作だ。
特に中判~後半にかけての楽曲の充実振りが素晴らしく名曲④"Heaven Help Us"そしてドラマティックな超名曲⑦"Chaos Rising"は必聴といえるだろう。
Timおじさんのルックスは恐ろしいほど変化がないのだが、ココへきてやっと本領発揮したといえる会心作だ。



6. kamiko! ★★★ (2020-05-08 01:48:36)

ボクは愛着や個性などトータルではKing of the Deadが最も好きだが、純粋に楽曲内容では、他の人たちが書き込んでるように、こちらの方がクオリティが高い。
録音状態は少しずつ向上しつつも、低音が薄目の録音は変わらず。過去作はそれがチープさの大きな要因なんですが、この盤はその録音状態が丁度良い。
ジャケが示す通り、Manowar的な世界観がより前面に出て、あの癖のあるヴォーカルがその世界にフィットしているから素晴らしい。
ミドルテンポメインの正統派エピックメタル、Manowar的世界観なジャケ、クオリティ高い楽曲、チープな録音がマッチ、これだけ揃ったら
もうB級のダメバンドではなく、この路線の注目バンド最右翼ですよ!



7. 失恋船長 ★★ (2020-05-17 13:59:47)

US産エピックメタルの始祖と目され、いまだに多くのマニアから愛されるバンドの4枚目。今作にはMETAL BLADEのブライアン・スライゲルの名前もなく、前作から5年のインターバルと苦しい台所事情も見え隠れしているが、バンドサウンドは今まで以上に洗練されたものに舵を切っており、その流れはアーサー・ブラウンの③やプロフェシーの⑥など、毛色違いのカヴァーを放り込んだが、成功とは言えず聴き手に混乱を及ぼしそうな選曲が全体像をぼやかしていると思う。
そういう間口を広げたことがマイナスに働いているのかで評価も分かれるが、MANOWARとは違うスタンスでエピカルメタルを表現したからこそ、カルトメタルの勇者と祀り崇められてた面があるだけに、個人的には残念極まりない音楽性に落ち着いたと、かなり面を食らいましたね。
ギターの音も質感の違うものとなり、全てが刷新したという印象を与えたかったのだろう。通常、バンドとしての成長というか、音楽性を進化させたのは非難に値しないはずなのに、コアなスタイルを走ったバンドであるが故の苦悩、マニア筋を裏切る形になったのが悔しかろう。しかし、前作から5年もアルバムリリースに繋がらなかったのは、あのスタイルでは売れないというのが当然の結果。今となっては、それを踏まえ奇妙な個性を抑え大衆性を纏ったことがファン離れに繋がり、一般層からも受け入れられないとは、なんとも因果なものである。

マニア度にメリハリを持たせ前作以上に聴きやすさが上がった一品。入門編としては、今作の方が正しいが、ガッツリのエピックメタルから訪問された方なら1stから行くべきでしょう。③と⑥飛ばすだけでもだいぶ印象は変わりますけどね。



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