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灰とダイヤモンド (1994年)
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灰とダイヤモンド
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解説 - 灰とダイヤモンド

1994年5月25日、Extasy RecordsよりリリースされたIndies Album。
2000年9月13日に再リリースされている。
この後にメジャーシングルとしてリリースされることになる「RAIN」「真夏の扉」「彼女の“Modern…”」が別アレンジ・バージョンで収録された。
「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」「KISSIN' NOISE」は、1997年に490万枚の大ヒットとなったベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』に別アレンジが収録され、インディーズ楽曲の中でも有名な曲になった。
GLAYのアルバムとしては、現在で唯一日本語のタイトルがつけられている。

Produce:GLAY

チャート最高順位
週間最高順位57位(オリコン)

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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. STORMBRINGER ★★ (2004-01-13 11:32:00)

インディーズ。後にリメイクされる曲やライヴで頻繁にでてくるナンバーが多いのでファンなら意外と馴染み深い曲ばかりだと思う。
「BURST」はライヴでけっこうやってくれる曲で、2001年に石狩に来てくれたときもやってくれた。
俺の友人は「このころのTERUは下手」と言ってたが、そうかな?と思う。




2. たーつぁん ★★ (2004-05-15 00:28:00)

後にシングルとして出した曲も
このアルバムヴァージョンの方がカッコイイ。
この頃のドラムさんは何処へ行ったのやら。



3. shouhei ★★ (2005-02-26 09:04:00)

「LADY CLOSE」,「TWO BELL SILENCE」は、初期GLAYの代表作かな。
「ひどくありふれたホワイトノイズをくれ」もはまった。
このアルバム自体は、悪くない。買っても損は無いと思う。
この頃にしかない、勢いがある曲が聴ける。



4. N男 ★★ (2007-01-02 13:37:00)

1994年発表のIndies Album。
GLAY唯一のインディーズアルバムだが、この頃から彼らのオリジナリティはしっかり出ている。
BOOWY直系要素が強い。
若いのもあってハードな曲が多いが、後にシングルとして出される曲と聴き比べてもこのアルバムバージョンは何とも言えない味を感じます。
中でも①は良いと思う。
全体的にJIROの存在感がでかい、重ね録りがほとんど無いせいかもしれないが。
現在に比べて、ギターサウンドが貧弱です、HISASHIもへた(笑)
とくにこの“哀愁感"は函館出身というのがかなり効いてる、ライブでもたまにやる曲があるし、「BURST」は重要なラストナンバー。
このアルバムだけで埋もれてしまう佳曲もあり、ファンでなくとも買いだと思う。
オススメは②、③、⑤、⑦、⑧です。

87点。




5. 名無し ★★ (2018-03-30 10:54:52)

インディーズということもあって全体的に音はショボい。
だがその粗さが勢いを生み出しており、古臭い中に格好良さを感じられる。
それでもやっぱり、リメイクVerのほうが好き。特に「RAIN」「BURST」は。
お気に入りは「KISSIN’NOISE」「TWO BELL SILENCE」「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」



6. sunrise ★★★ (2023-03-30 21:16:13)

ノリ重視の曲が多く、現在の彼らの出す曲とは雰囲気がかなり違う。
特に、「Two Bell Silence」「lady close」あたりはその傾向が強い。
また、後々シングル化される「彼女のmodern」「真夏の扉」はシングル版と比べると音がかなり薄い。
「kissin noise」は曲の展開が独特で結構好き。
インディーズ時代に出した曲であるために、かなり初々しさが漂う。
おすすめは③、⑧、⑦、⑨かな


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