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DANGEROUS CURVES (1991年)
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DANGEROUS CURVES
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解説 - DANGEROUS CURVES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. けんしょー ★★ (2004-01-26 19:14:00)

神秘的(?)なジャケットからは、妖艶なお姉様を想像しますが、
むしろ「姐さん」です。
初めて聞いたときは女性とは思えませんでした。
パワフルなメタル。
最近のヘニャ@ンどもは、姐さんの靴磨きからやり直しの刑。




2. AMBER MICHAELS ★★ (2005-03-04 04:57:00)

自分はリマスター盤を買ったんですが、サウンドはきれいです。
ギターもヘヴィですがやはりメロディアスでキーボードが目立ちます
Larger Than Life、Playin With Fire、Holy Manなどのサビは見事。つい口ずさみたくなります。(Playin With Fireのプロモは歌詞の世界そのままでしたwかっこいい)
そして最後の締めくくりは彼女のインスト。
プロデューサーはモトリーやドッケンのトムワーマンで、無難にまとまっています
アルバム全体の雰囲気は三枚目の「LITA」の延長線のような感じ。
割と地味な前作の「Stilleto」よりはフックのある曲がありますしジャケも素晴らしいのですが、どこか勢いに欠けるのは否めません。12曲と曲数が多いせいか、サビ意外のところの歌メロが物足りないのも事実。
しかし発表したのは91年、よく頑張ったというところですね。



3. 火薬バカ一代 ★★ (2018-08-19 01:14:45)

勝負作『LITA』(’88年)をヒットさせ、「元RUNAWAYS」の肩書から解放されたリタ・フォードが、シャロン・オズボーンのマネージメントを離れ、旦那クリス・ホルムズ(元W.A.S.P.)とも別れて心機一転、’91年に発表した5枚目のソロ・アルバム。ちなみにタイトルの『デンジャラス・カーブス』とは、ジャケットを飾るリタ姐さんの悩ましい腰つきの曲線美のことを示している…のではなく。スリルと興奮が連続するアルバムをF1レース場の華であるヘアピン・コーナーに例えているのだとか。
大物ミュージシャンや売れっ子ソングライターを結集し、80年代ポップ・メタル・アルバム勝利の方程式に則って制作されていた前2作に対し、今作は90年代らしくバンド感を強調。収録曲の殆どがリタとバック・メンバーによって書き上げられています。それでも尚、ギターがハードにドライヴする疾走ナンバー①、甘くロマンティックなパワー・バラード⑤、ミステリアスな空気を纏った⑦等、バラエティ豊かに取り揃えられた収録楽曲の数々は依然として高いクオリティを維持しているのですから、リタ姐さん達の実力の高さが分かろうというもの。中でもキャッチーなポップ・チューン⑤⑧はアルバムのハイライトで、後者にはリッチー・ブラックモアとジョー・リン・ターナーの名前がクレジットされている点でも興味をそそられます。果たしてRAINBOWやDEEP PURPLEの未発表曲だったりするのか否か。そういえばリッチーもジョーもリタと付き合っていた時期があったんでしたっけね、確か。(ちなみにジョーはジェフ・スコット・ソートら共にバックVoとしても本作に参加)
『LITA』と併せて、リタ・フォード入門盤にお薦めできる1枚ですよ。



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