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SABRINA NO HEAVEN (2003年)
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SABRINA NO HEAVEN
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解説 - SABRINA NO HEAVEN

2003年6月21日、Atlよりリリースされた8th Album。
2003年3月に発売された7thアルバム「SABRINA HEAVEN」と対を成す位置付けとされ、同時期にレコーディングされた。本作品はHDCDにて収録されている。
「SABRINA HEAVEN」と今作を2枚に分けてリリースした理由をチバは「2枚組のCDって、やっぱ全部聴かないから」とJAPAN COUNTDOWNのインタビューで語っている。
収録曲は6曲とミニアルバム並みだが、チバは「ミニアルバムとは思っていない」「ただ曲数が少ないだけ」と発言している。
同日にインディーズ・レーベルである「TRIPPIN' ELEPHANT RECORDS」から「Girl Friend」がリリースされた。

全曲、作詞:YUSUKE CHIBA 作曲:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT


チャート最高順位
オリコンチャート初登場6位
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Rock_D_Rock ★★ (2004-01-27 01:19:00)

昔のファンの評判はあまりよくないらしいらしいけど、俺は良いと思う。
ミニアルバムで6曲しか入ってないけど、全部素晴らしい曲だ。
①の曲で、このアルバムに引き込まれ
②と③でノリの良いROCK!!
④はミドルテンポで内容の濃い曲
そして名曲⑤に行き、⑥で静かに幕を閉じる。
ミッシェル最後のオリジナルアルバムがこのアルバムで良かったと俺は思う。



2. 4625☆ 猫道 ♪ 鬼 ♪ 軍曹 ★ 9625 ★★ (2006-05-21 01:03:00)

アンニュイなアルペジオで始まる“チェルシー"、ヴィンテージな音作りと艶やかな
ソロが印象的な“ミッドナイト・クラクション・ベイビー"、coolなベースラインと
疾走感が魅力の“デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ"、ヘヴィ&グルーヴィな
“水色の水"、初期の“サニーサイドリヴァー"を彷彿とさせる青春ニャンバー“PINK"、そして、チバの奏でるピアノがたまらなく優しい“夜が終わる"で静かに幕を閉じる。
でも、個人的にはSabrinaシリーズの“次"のミッシェルを見てみたかったんだけどね…



3. 名無し ★★★ (2011-07-24 11:00:17)

前作と同じくダークな路線で、ひたすらにハードな音である.
例えるなら「そこは何も見えない真っ暗闇なのだが、
賑やかな人の声が聴こえるため全く怖さを感じない」、と言った感じの世界観である.
1曲目のイントロは神懸かっている。
だが曲の中間辺りのバッキング・リフが
あまりにも有名なNirvanaの「Smells Like Teen Spirit」に若干似ているような気がした.
2曲目は超名曲. シンプルなリフとギターソロが素晴らしい.
3曲目はドラム、ベース、ギターリフ全てが素晴らしいスピーディなナンバー.
4曲目は聴いていると沼地の底に足をとられたかのような感覚に襲われる、
ダークなミドルテンポのナンバー.
ポップな5曲目の疾走感は前作収録の「マリオン」を彷彿とさせる.
6曲目は前作の「Night Is Over」のピアノの音のみのアレンジ版.
どこか寂しげな感じが残るものの、最終作に相応しい内容となっている。


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