"SEA OF MADNESS"をまんま焼き直したような"GODS COME TOGETHER"をラジオで聴いて、ついにメロディの泉が枯渇してしまったのかと、 ガッカリきてしまったが、アルバムを通してみても、リフや歌メロが「ああ、これは…」と思い起こさせる所が目立つ。 が、それに目を瞑れば(瞑っちゃいかんのだけど)、楽曲的には概ね納得いくレベル。前作より良いと思います。 特にアンディ時代を思い起こさせる"SHELTER"は超強力なメロディックチューン! 素晴らしい! この1曲のために買ってもいいと断言できます!
「GODS COME TOGETHER」をラジオで聞いて鳥肌たって購入。名曲だし、アルバム全体も充実作だね。 ただ、ここ数作の彼らのアルバムは、上のオカケンさん記述のようによく“メロディの焼き直しが多い"と言われるんだよね。 オレはデヴィッド加入以降はこれしか買ってきいてないから気にならなかった(当たり前か)けど。これ以前のヤツ聞いたら「似すぎだろ!」と思いそう・・・ ただ、この作品は彼らの入門盤としてイイんじゃないでしょうか。
4. ルフィー ★★ (2006-01-13 06:54:00)
PLACE VENDOMEを聴いてからPC69にたどり着きました。 PVの1曲目同様、疾走するギターのイントロの「GODS COME TOGETHER」がツボを見事に刺激。 アルバム自体も聴きこむほどに良さが伝わってきました。 "Gods Come Together","Here I Am","That Was Yesterday","Shelter"が好きです。