この曲を聴け!
RETURN TO THE SABBAT (1999年)
MyPage

RETURN TO THE SABBAT
モバイル向きページ 
解説 - RETURN TO THE SABBAT
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-07 19:02:00)

69年録音の発掘音源(98年オフィシャルにて発売)
1stの「SACRIFICE」と同じ曲目ですが前身バンドの『PESKY GEE』時代の女性ボーカルも在籍
しているのでダブルボーカルを聴く事ができます。また、楽曲自体も正式な1stに比べると若干、
荒々しい部分もあったり、また、両ボーカル交互に歌う部分などは新鮮に聴こえたりします。随分、
古い発掘音源なので音質はやはりイマイチなのが惜しいです。




2. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-02-14 07:09:00)

ファーストを買う前にこっちを買ったら、物凄いハマるぐらい、女性ヴォーカルがコワイです。
女性ヴォーカルと聞いて、いわゆる日本のポップスのようなものを想像したら、火傷いたします。いや、氷漬けにされる…かな?冷たく、無機質なヴォーカルです。
楽曲はファーストと同じです。
名盤&冥盤




3. カットタン ★★ (2009-11-29 23:03:00)

きったないリサイクルショップのワゴンセールで投げ売られていた・・・
そもそも発掘音源ですが、何だか本当に発掘した気分になりました。
全曲1stと一緒ですが、妙に印象が違う。音質は期待するべくもなくチープですが、そのせいか、いかがわしさが増しています。
何といっても女性Voの冷淡さは聴きどころですね。
それにしても、若干テンポアップしているような気がします。ズレてるとも言えますが。特にCOME TO SABBAT。何人かとり憑かれてたんじゃなかろうか。
このイケナイ感じ。1st『SACRIFICE』を持っている人も一聴の価値ありです。
人気のない森の中で拾ったテープを再生したら、この曲たちが流れてきた~なんて気分を味わえます。




4. 夢想家・I ★★★ (2012-12-01 23:37:46)

'98年リリースの未発表音源アルバムです。
1stアルバム「SACRIFICE」前に一枚のみ制作されたアセテート盤が元になっており、収録曲は「SACRIFICE」と同じですがアレンジが若干異なっています。
そして本作最大の聴き所はなんといっても前身バンドPESKY GEEにも在籍していた女性ヴォーカリストのケイ・ギャレットの存在でしょう、その魔女的Voがオカルトっぽい妖気を何倍にも増幅させていています。
彼女は1st制作前に脱退してしまいますが、このラインナップで続いていたらと残念に思わずにはいられません。

音質的にはあまり良好ではありませんが、非常に資料的価値が高く聴き応えもある作品だといえるでしょう。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示