AC/DCがBig Gunを提供した映画のサントラ盤。 この曲はクリス・スレイドが叩き、リック・ルービンがプロデュースしている。 組み合わせの珍しさもさることながら、曲がなんとも素晴らしい! 隙間のあるグルーヴが効いたミドルテンポで、リフも格好いい。 ライブならかけ声大合唱間違いなし、まさにアンセムな名曲なのにやらないのは残念だ。 Big Gunのシングルを買うのはなかなか難しいが、このサントラ盤なら中古でよく見かける。 AC/DCファンなら1曲の為に買っても全く損なし。 『WHO MADE WHO』なんかよりもよっぽど良い。 いや、この1曲だけで『FLY ON THE WALL』『BLOW UP YOUR VIDEO』辺りのアルバム1枚よりも得したとさえ思ったほどだ!
本当はジャケがかっこいいシングル盤を探していたのだが、いおっみさんの仰るとおり、今では見かけることすらありません。当時、買った友人にテープに落としてもらい聴いてました。 しかし何らかの形で、改めてリリースされると思ったんですけどね、この曲。 しょうがないから今頃このサントラ盤を探して買ってしまいました。しかも中古・・・・。 たしかにこの一曲のためだけに買ってもいいし、私もこの曲(バンド)以外、興味は無し。 いつもはスカスカの彼らですが、プロデューサーによるものなのかココでは妙に音圧もあり、さらに研ぎ澄まされたあの「カミソリリフ」を堪能することができる。 >いや、この1曲だけで『FLY ON THE WALL』『BLOW UP YOUR VIDEO』辺りのアルバム1枚よりも得したとさえ思ったほどだ! まさにその通り!