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SHAKE THE FAKE (1994年)
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SHAKE THE FAKE
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解説 - SHAKE THE FAKE

1994年9月26日、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)のイーストワールドレーベルよりリリースされた5thアルバム。
タイトルトラックの「SHAKE THE FAKE」にBOØWYのベーシストだった松井常松が参加している。
同年10月12日、横浜アリーナで「SHAKE THE FAKE」ツアーを開始。後に、このライヴ・ツアーの1994年12月24~25日、東京ドーム公演の模様は、1995年12月10日にビデオ『LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOUR』としてリリースする。
また、この頃から自身の希望によりアメリカでの活動が増え、3年後には家族とロサンゼルスに移住している。
2003年7月21日にリマスタリングされ、期間限定出荷の紙ジャケット仕様、CCCDにて再リリースされた。

Recorded:PARADISE STUDIO, TOKYU FUN STUDIO, サウンドインスタジオ, A&Mスタジオ

チャート最高順位
週間1位(オリコンチャート)
1994年度年間16位(オリコンチャート)
登場回数8回

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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. yk ★★ (2004-02-17 18:30:00)

ナイナイの岡村の物真似で有名な(???)ばーじんびーーー♪が入ってるアルバムです。アルバムとしては物足りないと思ったのですが、この時期初めて横アリでライブに参戦、ドラマティックな④で氷室のシルエットが浮かび上がった時には死にかかりました(笑)



2. 粗茶ですが ★★ (2004-03-30 03:24:00)

94年リリース。
氷室ソロ全作品のなかでは、個人的に一番のお気に入り。
歌う曲によって、声質を微妙に変えてますね。
特にBlowは、長渕剛さんばりの枯れた味を出していていいです!
超名曲があるわけじゃない(Virgin Beatは別格)アルバムですが、現在に至るまで全く飽きのこない、いい意味で味わいの深いアルバムかと。
Breathless、Forever Rain、Lonesome Dummyが好きです。




3. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-09-08 08:28:59)

前作でJ-ROCKの頂点に立ちBOØWYを超えた氷室が、1年以上かけて目指した次の段階が"偽物をふるいにかける"ことだった。その割にどこかで聞いたようなメロディがチラホラ現れ、特にタイトルトラックに至っては…! 良くも悪くもバラエティに富んだ楽曲が並び、曲調も美学やお洒落を感じさせるものではなく、よりハードで荒削りになった。氷室自身が壊れるほどエネルギーを費やした本作、№1は獲れたけども労多くしての感が否めない。BOØWYから連綿と続いた路線にピリオドを打ったという点では大転換であり、そんな事情さえ知らなければ十分に楽しめるアルバムだとは思う。


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