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TASTE OF HEAVEN (1995年)
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TASTE OF HEAVEN
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解説 - TASTE OF HEAVEN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 猫丸 ★★ (2004-02-19 08:27:00)

アメリカのバンドらしいけど、ジェフ・スコット・ソートがプロデュースとヴォーカルを担当することで、北欧テイストあふれるメロディックな叙情HRになっています。
全曲レベルが高いです(特に最初の2曲は好き)。廃盤だけど、中古盤で安く入手可能と思われますので、メロディ派は買って損はありません。



2. 歩兵 ★★ (2004-08-22 14:15:00)

ジャケ買いしたんですが中はただ白いページに黒い文字で歌詞が書いてあるだけでちょっと残念。(デザイン施そうぜ!)
内容は、いいと思います。こういう古典的なアメリカン・ハードロックはあまり好きではないので割とすぐ飽きてしまいましたが、こういうのが好きな人にとっては名盤なのではないでしょうか。たぶん一度聴いただけで好きになれると思います。
オススメは1、2、3、7、10曲目。




3. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-10 18:57:00)

ジェフ・スコット・ソートは正式なバンドメンバーではないんだけど、プロデュースをした上にボーカルをも担当してしまったというアルバム。
当時ゼロ・コーポレーションから発売されたアルバム(今はもう廃盤かな??)。
バンド名は何とも???ですが、やってる音楽はオーソドックスでメロディアスなHR。
楽曲は粒ぞろいでこのテの音楽としてはクオリティが高いです。歩兵さんと同じく自分も、全てのロックファンにオススメできるわけではないけど、
このテの音楽が好きなヒトには…という感じですね。でも質は高いです。




4. けんしょー ★★ (2005-05-29 19:16:00)

ジェフ・スコット・ソートの名前につられて購入しました。
内容は可もなく不可もない、アメリカっぽいAOR寄りのハードロックで、完成度も並です。
何曲かキラーチューンがあれば、この手のバンドはすぐに影の名盤の称号を得ることができるんですが、
なんか突出した部分がないと、「この手のバンドのその他大勢の部類」に止まってしまいます。
中の中から中の上といった感じ。




5. ジーノ ★★ (2006-05-13 13:34:00)

タリスマンのジェフがプロデュースとVOをやっているだけあって素晴らしいです。タリスマンよりも、こっちの方がメロディアスで煌びやかです。捨て曲も無く、アメリカンというより英国的な叙情メロディからしてTENなどに通じると思います。ギターもなかなかテクニシャンで演奏力も申し分ないです。メロディアスハード好きには堪らないアルバムでしょう。



6. ジョージベラス ★★ (2007-09-10 03:44:00)

ハーレム・スキャーレム、TEN、ジーノ、フェア・ウォーニングなどが好きならマストでしょう。メロディアスハードの王道。



7. モブルールズ ★★ (2009-04-29 03:30:00)

これしか持っていないがなかなかいいです。



8. H・W ★★ (2010-08-10 00:17:00)

かの頃には、いろんな所で名前を見たジェフ・スコット・ソート氏。
いわずと知れた、イングヴェイの「ライジングフォース」初代ヴォーカルであるが、
彼は本当に歌メロが巧みで、歌唱にパワーも色気もあり、平たく言えば「良いヴォーカル」だ。
アクセル・ルディ・ペル氏のところとか、タリスマンとか、いろいろ参加しているが、
僕はこのTAKARAが一番好きかもしれない。(邪道といわれるかもしれんが)
古くは産業ロックと呼ばれた、あの辺りの薫りが漂う作風で、メロディがしっかりしているので、聴いて安心。一瞬フォリナーかと思う曲もあるが、まあいいだろう。僕はフォリナー好きだし。
ただ、ギターの音だけは何とかして欲しかった。
2万円のマルチをミキサー直で録ったようなガチャガチャした音で、演奏自体がギリギリだということもあって、けっこうキツイものがある。




9. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-02-20 22:21:20)

筆のノリまくったゼロ・コーポレーションの名調子「だからTAKARA」「おかえりTAKARA」といったCD帯の惹句も思い出深いTAKARA。その彼らが'97年に発表し、BURRN!!誌でも高得点を獲得する等、バンドの最高傑作と評価の高い2ndアルバムがこちら。
キレのあるメロディアスなGプレイに、北欧メタルに通じる透明感と哀愁を宿した楽曲作りに腕前を揮うニール・グロスキー(G)がリーダーの筈なのに、作中においてそれ以上の存在感を発揮しているのは、ジェフ・スコット・ソート(Vo)その人。プロデュース担当のジェフが本作で歌っているのは(当人の弁を借りるなら)「他に適当なシンガーがいなかったから」なのですが、国内盤ライナーに解説文を寄せるわ、肉声インタビューは提供してるわ、トドメに爽やかなハード・ポップ・チューンは伸びやかに、バラードは情熱的に、北欧メタル的様式美ナンバーはパワフルに・・・と、バラエティ豊かに取り揃えられた楽曲を余裕綽々で歌いこなし、尚且つ持ち前の灼熱ボイスで本編にビシッと一本芯を通すイイ仕事っぷりを披露。そら「TAKARAってジェフのバンドでしょ?」と勘違いする人が続出しますわな(俺のことなんですが)。そも、ニール・グロスキー自体が絶対ジェフが歌うことを前提に曲作りしてますよね、これ。
そんなわけで、パーマネントなシンガーを迎えた後のTAKARAが急に失速してしまったことも、今にして思えば無理からぬことであったような・・・。




10. 失恋船長 ★★★ (2014-03-01 20:31:45)

ジェフ・スコットソートがプロデュース兼Voとして参加しているバンドの1st。前作の路線をそのまま推し進めた意欲作、ニール・グラスキーの哀愁を含んだメロディを生かした正統派HM/HRサウンドを披露、当時でも時代遅れも甚だしいのですがワタクシのようなメロディ派にはたまらない良質な一枚でした。胸を締め付ける哀愁のメロディ、湿り気すぎない爽快感と適度な甘さが効いた微糖サウンド、そこにジェフのザラついた歌声が朗々と歌い上げ実力に違わぬパフォーマンスを披露し貫禄も十分、バラードありAOR系の歌ものあり、エッジの効いたハードナンバーありと楽曲も充実しており一気に最後まで聴き通す事が出来ますね。



11. ZIMMY358 ★★★ (2015-06-21 16:16:38)

北欧風哀愁のメロディアスハードロックナンバーの名盤です。

1~3曲目の楽曲と流れが完璧です。。

多くの人に聴いてもらいたいです。


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