この曲を聴け!
AJA (1977年)
MyPage

AJA
モバイル向きページ 
解説 - AJA
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クーカイ ★★ (2004-03-11 01:02:00)

'77年発表。
まあ、これしか持っていないのだが。それでも書かせて欲しい。
HM/HRを聴くようになってからしばらくは、意味も無くポップや邦楽を蔑むような目で見ていた。中でも(本当に全く理由が無いのだが)大嫌いだったのが「大人の雰囲気漂うお洒落なポップソング」だった。例えば本作のような。
年齢を重ね、色々経験すると良いことが一つある。物事を測る尺度が複数手に入れられることだ。
それでSTEELY DAN。大人っぽくてお洒落だが、全く手が抜かれていない。特に本作は腕っこきのスタジオミュージシャン総動員だ。「あのシンバルの音は、なかなか良く叩けたと思うんだ」とかいう発言を目にすると、ポップ職人の心意気というものを感じてしまう。
何が対象にしろ、真剣に作られて血が通ったものを目にすることは嬉しいものだ。アジアに対する誤まった理解は大目に見るとして、本作はなかなかに名作だ。




2. チョッパー ★★ (2005-01-02 14:25:00)

サイトの趣旨と違うんじゃ・・なんていいこなしね。DANがあってもう驚くやら嬉しいやら。世間ではDANの最高傑作というよりも70'を代表する1枚になっている超名盤!!オシャレサウンドの極みだが、とにかく何十人という名だたるスタジオミュージシャンに同じ曲を何百回とやらせて、しかもその膨大なヴァージョンをパッチして作った物凄くオタクな作品。小節、音符、すべてが計算し尽されているまさに「カンペキ」。今ってこういうのないから若い人がどう思うか、でも求めている人もきっといると思う。スゴイよ!!!



3. Straysheep ★★ (2005-08-25 07:55:00)

食っていくために仕方なくROCKをやっていたドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが、お金を貯め、ついにROCKを止めて自分達のやりたいようにやってのけたアルバム。
DVDで発売されているAJA製作のドキュメンタリー作品の中で、ドナルド・フェイゲンはこんなことを話している。
「僕達は最初のテレビ世代で、テレビの映像とともに流れている音楽、また映画のサウンドトラックとして使われているチープなジャズやジャズまがいのものにとても影響を受けているんだ」
頭の中にこびりついて離れない、テレビっ子だった少年時代の記憶。テレビの中の出来事こそが真実で、現実に自分を取り巻くあれやこれやの日常はみな、白っ茶けた味気ないものばかりだった。現実にはないもの、かといって頭の中には抜きがたく残っている甘美な印象、その空気感、その肌触り、そして・・・その実体化への常軌を逸した挑戦が始まった。
形にしようと思えば思うほど腑に落ちず、何度も何度も消しては描きを繰り返し、やっとそれらしくなった時には膨大な時間と予算とスタジオミュージシャンの死屍累々が積み上がっていた・・・というわけだ。
現実には無い、理想化された印象の実体化という点において、本作での膨大な物量投入の試みは、どこか北大路魯山人の美食探求の試みと同質のものがあるように思えてきた。
魯山人にとっての究極の美食とは、何気なく供される、作為の欠片も無い、それでいて寛ぎと慈愛に溢れた「おふくろの味」だったのだそうだ。
魯山人には母の記憶が無い。
幼くして死別してしまった母、その母がもし自分に「ごはん」を供してくれたなら・・・。
狂おしいまでに理想化された母の幻影を実体化するために、それこそ狂的なまでの物量投入が強行された。
このアルバムでフェイゲン、そしてベッカーというドイツ系アメリカ人ふたりがやったこととは、まさにそれだったと言えるだろう。
そこにあるのは・・・
いつものように何気なく点けたテレビから流れる、作為の欠片も無い、面白かったりつまらなかったりするけれど、無くなってしまっては困る僕にとっての真実、そしてそのサウンド。
このアルバムを世界一愛している人間は、言うまでもなくドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーという気難しい、オヤジの体をしたふたりの子供である。
私などは、チラッと眺めて「あぁ、スティーヴ・ガッドのドラム最高ね」などと月並みな感想をほざくくらいの愛情しか、残念ながら持つことはできないなぁ。



4. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-20 14:53:00)

凝ったサウンドらしいが、やりすぎとか何とかもうどうでもよくなる味がある。
完璧さを求めたのは個人的にスキマだったのではないだろうかと考える。
しかし散々金かけてこんなもんかという限界も示しているわけでw




5. せーら ★★ (2006-01-26 19:17:00)

代表作。
極めて楽曲・演奏レベルが高く、楽器をやっている人間が聴けば、誰もが驚き感嘆することでしょう。
だからといって近寄り難い小難しさがあるわけでもなく、洒落た喫茶店でかかっているBGMといった感覚で、気軽に楽しむことが出来ます。それが本作のさりげなく凄いところ。




6. うううう ★★ (2006-03-24 20:30:00)

最高じゃん



7. じっこ ★★ (2006-09-16 15:20:00)

苛々してどうしようもないときは、ゆったり腰掛けて①から③までを聴くようにしてます。とても安らげるのに、演奏には隙がない。まさに極上のAOR。



8. 帰ってきた男 ★★ (2007-10-03 23:44:00)

極上の音楽。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示