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THE SIXTEEN MEN OF TAIN (2000年)
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THE SIXTEEN MEN OF TAIN
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解説 - THE SIXTEEN MEN OF TAIN
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1. 粗茶ですが ★★ (2004-03-23 22:01:00)

99年リリース。ジャケがなんかお洒落。
メンバーはDave Carpenter(Acoustic Bass)、Gary Novak(Dr)。
ゲスト参加でWalt Fowler(Tr)が①と⑤で、Chad Wackerman(Dr)が⑥でプレイしている。
前作がジャズのカヴァーだったのに対して今作ではオリジナル曲をプレイしている。
ホールズワースを始めとする各プレイヤーがテンションの高い演奏を繰り広げていて聴き応え十二分。
1曲めの0274からボリューム奏法を駆使してホールズワースの世界へ誘われ、次曲the Sixteen Men of Tainでは美しいコードで魅了してくれます。
そしてハイライトが4曲めThe Drums Were Yellowで、ホールズワースの盟友で他界した名ドラマーTony Williamsに捧げられた曲らしい。
この曲の演奏では、凄まじい気迫というかオーラがスピーカーを通して聴くものに伝わってきそうなほど。
Gary NovakのTonyを意識しているというプレイも注目。
タイトル曲The Sixteen Men of Tain、The Drums Were Yellow、Texas、Downside Upが好き。



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