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THE COST OF LOVING
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解説 - THE COST OF LOVING
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-24 09:41:00)

通算4枚目です。
WASPの「Headless children」参加後は、10年以上表立った活動をせず、久々の復帰作となった作品です。その間、彼はクリスチャンとなり、また、主にアメリカのバンドのアルバムのspecial thanks欄にちょこちょこクレジット(例えばAlice In Chainsの「Dirt」等)が有りますが、プロデュースするでもなく何故名前が出るのか、我々ヒープファンの間でもよく首を捻っています。
さてサウンドの方ですが、1曲目の「It's up to you」が流れてきた途端、ああKen is backと解るサウンド満載で特にこの1曲目のイントロを初めて聴いた時は思わず号泣してしまいました。導入部のあのハモンドの音色、途中から加わるあのスライドギターの音色、正にケンの音色です!!
まるで、「長い間死の淵をさまよっていた親友が生還してくれた」そんな感激を味わえた忘れえぬ作品なのです。




2. 名無し ★★★ (2016-06-04 23:39:25)

80年代後半から90年代全部の約15年もの間、隠遁生活を送っていたケンがシーンに復帰した第1作です。
1曲目の「It's up to you」のイントロで最初に紛れもないケンのオルガンが鳴り出し、ケンのスライドギターが聴こえ出した途端、号泣せずにはいられませんでした。隠遁生活時代はかなりボロボロだったらしく(クスリやるは、離婚するはもうグチャグチャ状態だったらしい)クリスチャンとなることで心の平穏を得ることができたそうです。ケン、ヒープと共にいつまでも応援してるよ。



3. めたる慶昭 ★★★ (2018-04-22 16:00:33)

こちらもバラードナンバーですが、マイナーキーで優しげというよりは儚げという雰囲気ですね。
サビの後に続くシンセのメロディーが切なくて、また涙腺崩壊。
終盤のコーラスは彼のお家芸とも言えるパターンです。
それにしてもケンは本当に良い曲を書いてくれます‼



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