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IN COLD BLOOD (1997年)
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IN COLD BLOOD
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解説 - IN COLD BLOOD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. SOSO ★★ (2004-04-01 15:59:00)

Dsがあのデレク・ロディー。素晴らしいドラミングを披露してます。
曲も相変わらず気持ちよく疾走します。
ただ残念なのはVoがブレットじゃないこと。新Voも悪くは無いが、ブレットと比べると…。




2. まんぞー ★★ (2004-12-27 23:57:00)

1年半捜し求めやっと手に入れた・・・
やっぱ平均してレベル高いね。安定感があります。




3. noiseism ★★ (2005-09-22 00:22:00)

Jon Rubinが脱退してしまった…。5thアルバム。
モロにブルデスって感じな音。でもなんだか全体を通して聴くと、一本調子で飽きる。
うーん、このアルバムはあまり馴染めなかったな。




4. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-02-13 23:13:18)

97年発表の5th。
私はMetal Mindのリマスター盤(08年発表)を購入。

ほんと、飾り気の無いデスメタルですね。
ビキビキ言うバスドラで地を鳴らしつつ突進するリズムに、甘さとは無縁の無慈悲なリフをひたすら絡める、オールドスクールかつストロングスタイルな作風で、ほぼリフとリズムの絡みで展開を作っていくスタイルは、デスメタルの快楽原則にただただ忠実と言えると思う。ヴォーカルもグロウルを少し高めにした感じの、中音域の地声交じりの咆哮で、それほど歪みは強くないですが、蚯蚓や磯目を吐きながら歌ってそうな汚さで味があってグッド。

ただ、余りに飾りっ気が無いスタイルは、これからデスメタルを聴く人にはややケレン味が足りないように思える(一本調子と言われるのも分かる)し、リマスター済みの音質も少しリズムがリフを食ってる感じがあるので、入門には向かないかも。前者は裏を返せば、それだけストイックということでもありますけどね。
時々無性に聞きたくなる作品なのは、「リフとリズム」という、このジャンルの「本質」の詰まった作品だからなのかもしれません。既にある程度エクストリーム系聴いてる人にはお勧めです。



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