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FIGURE IN A LANDSCAPE (2001年)
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FIGURE IN A LANDSCAPE
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解説 - FIGURE IN A LANDSCAPE
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1. 190 ★★ (2004-04-11 18:55:00)

これは、一番新しいアルバム(2001年 発表)なんですが、彼のソロアルバムとしてはコレが一番イイ出来です!
ジョン・ウェイトは「THE BABYS」や「BAD ENGLISH」でもその実力は証明されているが、ソロとしても地道に活動を続けている名シンガー!
僕自身、大好きなヴォーカルの一人でもあります。
声は細めだが、ちょっぴりシブくそして透き通った甘いヴォイスは、かなり魅力的だそ!
ジョン・ウェイトと言えば、やはり2ndアルバム「NO BREAKS」からの全米No.1ソング「Missing You」が有名なのかな?
ソロとしての曲は、初期こそイキの良い疾走ハードロックチューンが多かったが、最近のモノは「HM/HR」とは言い難く、どちらかというとソフトなバラード等、ゆったりとしたしなやかなフォークロック系の曲やAOR曲が多い・・・。でも、個人的にはこっちの方が好きだね!
このアルバムも、「らしさ」たっぷりの、軽やかでソフトな哀愁ナンバーが目白押しです。実に「味」のある曲ばかりだ!
落ち着いて、じっくり聴くには最適なアルバムです。・・・いわゆる『大人』気分を味わえる最高の一品! と言う位置付けが正しいかと思われる。
イイですよ! ・・・こういうのも・・・。たまには、肩の力をぬいて、ゆっくりと大人のロックを聴いてみては?
なかなかカッコイイよん!

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