2004年4月20日、Liquid 8よりリリースされた5thアルバム。
2002年、Dino Cazaresと他メンバーとの確執により、Fear Factoryは突然解散した。
解散した時点で本国のRoadrunner Recordsとの間に、アルバム2枚分の契約が残っていたが、お蔵入りしていた幻のデビュー盤「Concrete」とレア音源集「Hatefiles」のリリースにより履行された。
今回の再結成にあたり、Dino Cazaresは参加せず、Christian Olde Wolbersがギターを兼任している。ベースにはStrapping Young LadのByron Stroudが迎えられた。
本国ではLiquid 8 Records、ヨーロッパではRoadrunner Recordsと契約した。
本編は12曲、ボーナストラックとしてNirvanaのカバー「School」、日本盤にはさらに「Archetype (Remix)」が追加されている。
Limited EditionのボーナスDVDにはAustralian Tour 2004の模様と"Cyberwaste"のMVが収録されている。
Billboard 200では自己最高の30位を記録。
Recorded:December 2003
Producer:Fear Factory,Rhys Fulber