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ONE NIGHT STAND (1992年)
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ONE NIGHT STAND
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解説 - ONE NIGHT STAND
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 猫丸 ★★ (2004-04-30 12:17:00)

ドイツのバンドなのにアメリカンテイストのメロディアスハードです。(ドイツのBON JOVI?)最後の曲が1番良いと思うけど、他の曲も佳曲がそろっていて名盤だと思います。



2. ジャーマニア ★★ (2005-07-04 18:24:00)

ポップ&キャッチー、捨て曲無し!
ドイツ出身とは思えないほどアメリカナイズされた
突き抜けたポップセンスがたまりません。
バンド名がダサ過ぎるけどそれもお約束として、、



3. ふれっちゃ ★★ (2005-07-17 17:12:00)

この人ら大好きですよ。。心をくすぐる曲が ぎっしりです♪
新しいアルバム欲しいんだけど お金がねぇ・・・欲しいのが多すぎて。
one of these days なんかは、
「この~木なんの木・・・」のイントロにかなりビンゴです(笑)



4. TRIZEAL ★★ (2005-09-25 12:34:00)

疾走感ナンバー①、抒情バラード②、躍動感溢れるハード・ポップ③の3連発
にやられました。名盤だぁ~



5. THRAX ★★ (2005-10-05 13:40:00)

ほんとボンジョヴィっぽいですね。もっとハードロックな感じだけど。
ジョンの声苦手だからこっちの方が好きかな。(笑)
どうでもいいことだけど,このアルバムに対するCDジャーナルのレビューは酷すぎる。
「メンバーの写真を見て、何がカサノヴァだと思った。いかにもドイツ人らしい思いあがりが感じられる。サウンドの方もまたアマチュア・レベルで、インディ系のレコードによくあるような隙間の多いサウンド。こんなバンドは自国内だけでがんばってればいいのだ。(文責:CDジャーナル) 」
一度でもトレイにCD乗せたのか?




6. cozy_ima ★★ (2006-10-15 21:04:00)

★★★★★メロディアスハード系ジャーマンメタル名鑑10選



7. たか坊 ★★ (2009-01-13 23:40:00)

発売当時、BU○RN!誌の広告でFAIR WARNINGの1STアルバムと一緒にカラー広告が載っていて、買って聴いてどっちも大当たり!!だったのに一人興奮していました。
好き嫌いの分かれるヴォーカルだと思いますが、この声にハマったあなたは立派な『ノヴァラー』ですよ!
メロディアスなハードロックをやってる(やってた)ドイツのバンドって何故か過少評価されているような気がします。
正直言って自分的には捨て曲3曲・・・これは非常にクォリティの高いアルバムです。



8. ニャー・アズナブル ★★ (2009-09-20 10:50:00)

ハードでなかなか気持ちのいいアルバム。
ドライだが欧州HRらしさも感じられて、それなりの完成度がある。
突出しているパートはないが、ヴォーカル重視の姿勢が良い。
ギターの過不足ないプレイにも好感が持てる。
ファーストも良いアルバムだ。



9. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-04 08:00:38)

同年デビューしたFAIR WARNINGの陰に隠れてしまった感のある2nd。とは言えMICHAEL VOSS自身が言うところのPOP感覚と適度なハードさが絶妙にブレンドされた好作だ。当時28歳のVOSSの声はJBJほどハスキーではなく、むしろハイトーン抜きのJACK RUSSELみたいに良い意味で青臭い。楽曲はどれも平均以上の出来であり、惜しむらくは曲順といったところか。One of These Daysは一般洋楽ファンにも訴えるカントリータッチの曲だから、次作Some Like it Differentへの繋がりという意味でもエンディングに持ってきて欲しかった。どうにもラスト3曲が尻すぼみの雰囲気濃厚な気がしてならない。☆2.5個。



10. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-22 23:51:58)

メロディック・パワー・メタル勢が一大勢力を形成していた90年代のドイツHR/HMシーンにおいて、アメリカナイズされたHRサウンドを武器にするバンドとして、FAIR WARNING、PINK CREAM 69と並んで気を吐いたCASANOVA、’92年発表の2ndアルバム。確か自分が初めて買った彼らの作品はコレでしたよ。
パワフルな疾走ナンバー①、高いヒット・ポテンシャルを感じさせるキャッチーな②、思わず一緒に歌いたくなるライブ映えしそうな③という、CASANOVAというバンドの持ち味が凝縮された開巻早々の流れが物語る通り、アコースティック・ギターと開放的なコーラス・ワークを有用して、ドライでブライトな雰囲気を醸成するサウンドは、メンバーの垢抜けたルックス同様にアメリカンな雰囲気が色濃く漂ってきます。
但し、マイケル・ヴォス(元MADMAX)の灼熱Voはメタリックなエッジを宿していますし、何よりキャッチーなだけでなく、要所で発揮されるメロディ・センスからは、CASANOVAの隠しきれない欧州出身バンドとしてのアイデンティティーを聴き取ることが出来てほっこりさせられますよ。特に涼しげな哀愁を纏った⑨、シャープに走り抜ける⑩、マイケルの熱唱が映える憂いを帯びた⑪という秀曲が連続する終盤は聴き応え十分。
かように冒頭3曲の「掴み」と、本編終盤の畳み掛けのテンションが高過ぎるせいか、ミッド・テンポ~バラード系の楽曲が連続する中盤の展開が少々弱く感じられる気がしなくもありませんが、まぁ単に好みの問題かと。個々の楽曲の完成度はしっかりしていますし。
うだるような暑さにグロッキー気味な我が身に、沸々とやる気を湧き上がらせてくれる1枚。酷暑のお供にいかがでしょうか。



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