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SEVEN YEARS IN THE PAST (1992年)
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SEVEN YEARS IN THE PAST
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解説 - SEVEN YEARS IN THE PAST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 鬼眉毛 ★★ (2004-05-08 11:41:00)

リードギター以外のパートとプロデュース、エンジニアをすべてリッキー・ヴァンヘルデン一人でこなしたというアルバム。音質は悪いです。内容は、リヴァイタライズとかぶってるので、あっちの方を買った方がいいかもしれません。アタックマニアの方はどうぞ(笑)



2. Warlust ★★ (2005-03-19 23:57:00)

サウンドプロダクションが極めて貧弱な上に、ドラムがなんとリッキーの兼任。リッキーのドラムプレイはリズムはまずくないもののオカズが皆無で恐ろしく単調(それでいて、ドラムソロなんてのもやる!)。よって入門としては間違っても奨められない作品ではある。
しかし、じゃあこのアルバムが駄作かといったら、そんな事は全くない。むしろ隠れた名盤と言いたいくらいだ。とにかく曲がいい。演奏もドラム以外は充実している。特にギターは、よくこんな上手いプレイヤーを作品ごとに見つけてくるものだと感心する。B、C級として片付けるには、あまりに惜しい。ジャーマンパワーメタルが好きならば、「必聴」だと思う。



3. 失恋船長 ★★★ (2016-02-25 11:39:18)

音質は悪く奥行きも無く軽く薄いとダイナミズムに欠けるミックスに楽曲の魅力も半減ですが、それを補って余るクラシカルフレーバーたっぷりハロウィーン由来の鼻孔をくすぐるパンチの効いた哀愁のメロディ、あの古臭い音色もキャッチーさも兼ね備えており、ある意味中世的ファンタジックな世界観とのマッチングも良く、ズバッと突き抜けないが高揚感は十分に感じられ、マイナー級のメタルバンドなれど、そのポテンシャルはけして低いものではありませんでした。それを証拠にマイナーバンドにありがちな直線一本槍な作風にはならず、むしろドラマ性の高いHM/HRの要素を存分に生かし、その高い構成力と硬派なスタイルはTHEジャーマンな響きとなりマニアならずとも心揺さぶられるモノがあるでしょうね。欧州的叙情性、ジャーマンスタイルのキャッチネス、クラシカルフレーバーもトッピングされた独特の感性とメロセンスはもっと評価を受けて良いはずなんですが、ゆるゆるのサウンドプロダクション故に聴き手を選ばされる所業が残念です。



4. 名無し ★★ (2019-09-16 16:38:02)

ライナーノーツを見ると皆様が発言している音質の貧弱さは、16トラックレコーディングの為らしい。ドラム奏者も雇えず、自らヴォーカル、ベース、ドラム、プロデュースと酷いものだ。しかし曲のほうは6曲目7曲目を除き、良い出来なのに残念である。このアルバムの評価を下げる要因は、音質と羽飾り兜の戦士が右手でトカゲをつかんでいるのに、左手が尻尾と同化している、彼の下半身が石化?して石柱になっている意味不明のジャケット絵である。
悪い点ばかり述べてしまったが、曲の出来は良い。、世の中にはもっと酷い作品もある、比べてはいけないと思うがmanowarなどの勇者のパワーメタルのファンならば良さを判断してもらえるだろう。


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