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4th。これもどうやら結構人気らしいです。
善くも悪くも音が前に出ていますが、耳障りではなくちょうど良い感じです。
それが気にくわない方も居るみたいですが余程拘りが無い限り、曲の雰囲気を損ねている
ということは無いと思います。むしろこの音質の方が受け入れられる方が多い様な気がしま
すし、激渋ブラックを聴く気分になれない時でも比較的聴き易い音質ではないかと私は思います。
少しですけどキーが入っている曲もあります。
前作と比べると少しばかり単調になった気がしますけど決して悪くは無いですし、
格好良いリフは格好良いリフのまま残っているので何も問題無しです。
むしろ今までより聴かせるリフが若干多くなったので大分聴き易くなったんではないでしょうか。
初めてJudas Iscariotに触れる方はこのアルバムが良いかも知れません。
一番一般受けするアルバムのような気がします。

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